.NET Framework 4 で互換性のために残されているメンバー

更新 : 2010 年 8 月

次の表に、使用しているアセンブリごとに、互換性のために残されていることが公表されている型のメンバーを示します。 この表は、次のように構成されています。

• 互換性のために残されているシステム アセンブリのメンバー

  • mscorlib.dll

  • System.Core.dll

  • System.Data.dll

  • System.Data.Entity.dll

  • System.Data.OracleClient.dll

  • System.Design.dll

  • System.dll

  • System.Drawing.dll

  • System.Messaging.dll

  • System.ServiceModel.dll

  • System.Web.DataVisualization.dll

  • System.Web.dll

  • System.Web.DynamicData.dll

  • System.Web.Extensions.dll

  • System.Web.Services.dll

  • System.Windows.Forms.dll

  • System.Xaml.dll

  • System.Xml.dll

• 互換性のために残されている Microsoft アセンブリのメンバー

  • IEHost.dll および IEExec.exe

  • ISymWrapper.dll

  • Microsoft.Build.Conversion.v4.0.dll

  • Microsoft.Build.Engine.dll

  • Microsoft.VisualBasic.dll

互換性のために残されているシステム アセンブリのメンバー

次の表に、互換性のために残されているシステム アセンブリのメンバーを示します。 これらのアセンブリは、.NET Framework を対象とする汎用アプリケーションの開発で使用されます。

mscorlib.dll

型	メンバー	説明
System.Enum	ToString(IFormatProvider)	provider 引数は使用されなくなりました。 Enum.ToString() を使用してください。
System.Enum	ToString(String, IFormatProvider)	provider 引数は使用されなくなりました。 Enum.ToString() を使用してください。
System.Activator	CreateInstance(String, String, Boolean, BindingFlags, Binder, Object[], CultureInfo, Object[], Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Activator.CreateInstance のオーバーロードを使用してください。
System.Activator	CreateInstanceFrom(String, String, Boolean, BindingFlags, Binder, Object[], CultureInfo, Object[], Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Activator.CreateInstanceFrom のオーバーロードを使用してください。
System.Activator	CreateInstanceFrom(AppDomain, String, String, Boolean, BindingFlags, Binder, Object[], CultureInfo, Object[], Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Activator.CreateInstanceFrom のオーバーロードを使用してください。
System.Activator	CreateInstance(AppDomain, String, String, Boolean, BindingFlags, Binder, Object[], CultureInfo, Object[], Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Activator.CreateInstance のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	CreateInstanceFromAndUnwrap(String, String, Boolean, BindingFlags, Binder, Object[], CultureInfo, Object[], Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.CreateInstanceFromAndUnwrap のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	ExecuteAssembly(String, Evidence, String[], Byte[], AssemblyHashAlgorithm)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.ExecuteAssembly のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	SetAppDomainPolicy	AppDomain ポリシー レベルは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.AppDomain	ExecuteAssemblyByName(AssemblyName, Evidence, String[])	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.ExecuteAssemblyByName のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	Load(Byte[], Byte[], Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.Load のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	ExecuteAssembly(String, Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.ExecuteAssembly のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	AppendPrivatePath	AppendPrivatePath の使用は推奨されていません。 代わりに、AppDomainSetup.PrivateBinPath の使用を検討してください。
System.AppDomain	CreateInstanceAndUnwrap(String, String, Boolean, BindingFlags, Binder, Object[], CultureInfo, Object[], Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.CreateInstanceFromAndUnwrap のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	Load(String, Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.Load のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	ClearShadowCopyPath	ClearShadowCopyPath の使用は推奨されていません。 代わりに、AppDomainSetup.ShadowCopyDirectories の使用を検討してください。
System.AppDomain	Load(AssemblyName, Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.Load のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	SetCachePath	SetCachePath の使用は推奨されていません。 代わりに、AppDomainSetup.CachePath の使用を検討してください。
System.AppDomain	CreateInstance(String, String, Boolean, BindingFlags, Binder, Object[], CultureInfo, Object[], Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.CreateInstance のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	DefineDynamicAssembly(AssemblyName, AssemblyBuilderAccess, String, Evidence, PermissionSet, PermissionSet, PermissionSet, Boolean)	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.AppDomain	SetShadowCopyFiles	SetShadowCopyFiles の使用は推奨されていません。 代わりに、AppDomainSetup.ShadowCopyFiles の使用を検討してください。
System.AppDomain	ExecuteAssemblyByName(String, Evidence, String[])	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.ExecuteAssemblyByName のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	DefineDynamicAssembly(AssemblyName, AssemblyBuilderAccess, Evidence)	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.AppDomain	ClearPrivatePath	ClearPrivatePath の使用は推奨されていません。 代わりに、AppDomainSetup.PrivateBinPath の使用を検討してください。
System.AppDomain	ExecuteAssembly(String, Evidence, String[])	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.ExecuteAssembly のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	DefineDynamicAssembly(AssemblyName, AssemblyBuilderAccess, PermissionSet, PermissionSet, PermissionSet)	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.AppDomain	DefineDynamicAssembly(AssemblyName, AssemblyBuilderAccess, String, Evidence, PermissionSet, PermissionSet, PermissionSet, Boolean, IEnumerable<CustomAttributeBuilder>)	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.AppDomain	DefineDynamicAssembly(AssemblyName, AssemblyBuilderAccess, String, Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.DefineDynamicAssembly のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	CreateInstanceFrom(String, String, Boolean, BindingFlags, Binder, Object[], CultureInfo, Object[], Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.CreateInstanceFrom のオーバーロードを使用してください。
System.AppDomain	GetCurrentThreadId	マネージ スレッドがファイバー (簡易スレッド) で実行されているときに固定の ID を提供しないので、GetCurrentThreadId の使用は推奨されていません。 マネージ スレッドの固定の ID を取得するには、Thread.ManagedThreadId プロパティを使用してください。
System.AppDomain	SetDynamicBase	SetDynamicBase の使用は推奨されていません。 代わりに、AppDomainSetup.DynamicBase の使用を検討してください。
System.AppDomain	DefineDynamicAssembly(AssemblyName, AssemblyBuilderAccess, String, PermissionSet, PermissionSet, PermissionSet)	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.AppDomain	SetShadowCopyPath	SetShadowCopyPath の使用は推奨されていません。 代わりに、AppDomainSetup.ShadowCopyDirectories の使用を検討してください。
System.AppDomain	DefineDynamicAssembly(AssemblyName, AssemblyBuilderAccess, Evidence, PermissionSet, PermissionSet, PermissionSet)	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.AppDomain	DefineDynamicAssembly(AssemblyName, AssemblyBuilderAccess, String, Evidence, PermissionSet, PermissionSet, PermissionSet)	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.AppDomain	ExecuteAssemblyByName(String, Evidence)	証拠に基づいてサンドボックス化するメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない AppDomain.ExecuteAssemblyByName のオーバーロードを使用してください。
System.LoaderOptimization	DomainMask	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、Assembly.Load を使用してください。
System.LoaderOptimization	DisallowBindings	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、Assembly.Load を使用してください。
System.Threading.WaitHandle	Handle	代わりに、WaitHandle.SafeWaitHandle プロパティを使用してください。
System.Threading.Overlapped	EventHandle	このプロパティは、64 ビット互換ではありません。 代わりに、Overlapped.EventHandleIntPtr を使用してください。
System.Threading.Overlapped	Pack(IOCompletionCallback)	このメソッドは、安全ではありません。 代わりに、Overlapped.Pack(IOCompletionCallback, Object) を使用してください。
System.Threading.Overlapped	Overlapped(Int32, Int32, Int32, IAsyncResult)	このコンストラクターは、64 ビット互換ではありません。 イベント ハンドル用に System.IntPtr を取得する Overlapped.Overlapped(Int32, Int32, IntPtr, IAsyncResult) コンストラクターを使用してください。
System.Threading.Overlapped	UnsafePack(IOCompletionCallback)	このメソッドは、安全ではありません。 代わりに、Overlapped.UnsafePack(IOCompletionCallback, Object) を使用してください。
System.Threading.Thread	Resume	Resume の使用は推奨されていません。 スレッドを同期させる場合やリソースを保護する場合は、Monitor、Mutex、Event、Semaphore など、System.Threading の他のクラスを使用してください。
System.Threading.Thread	SetCompressedStack	SetCompressedStack はサポート対象から除外されました。 System.Threading.CompressedStack クラスを使用してください。
System.Threading.Thread	GetCompressedStack	GetCompressedStack はサポート対象から除外されました。 System.Threading.CompressedStack クラスを使用してください。
System.Threading.Thread	ApartmentState	ApartmentState プロパティの使用は推奨されていません。 代わりに、Thread.GetApartmentState、Thread.SetApartmentState、または Thread.TrySetApartmentState を使用してください。
System.Threading.Thread	Suspend	Suspend の使用は推奨されていません。 スレッドを同期させる場合やリソースを保護する場合は、Monitor、Mutex、Event、Semaphore など、System.Threading の他のクラスを使用してください。
System.Threading.ThreadPool	BindHandle(IntPtr)	BindHandle(IntPtr) の使用は推奨されていません。 代わりに、ThreadPool.BindHandle(SafeHandle) を使用してください。
System.Collections.Hashtable	Hashtable(IDictionary, Single, IHashCodeProvider, IComparer)	代わりに、Hashtable.Hashtable(IDictionary, Single, IEqualityComparer) を使用してください。
System.Collections.Hashtable	Hashtable(IDictionary, IHashCodeProvider, IComparer)	代わりに、Hashtable.Hashtable(IDictionary, IEqualityComparer) を使用してください。
System.Collections.Hashtable	Hashtable(Int32, IHashCodeProvider, IComparer)	代わりに、Hashtable.Hashtable(Int32, IEqualityComparer) を使用してください。
System.Collections.Hashtable	Hashtable(IHashCodeProvider, IComparer)	代わりに、Hashtable.Hashtable(IEqualityComparer) を使用してください。
System.Collections.Hashtable	Hashtable(Int32, Single, IHashCodeProvider, IComparer)	代わりに、Hashtable.Hashtable(Int32, Single, IEqualityComparer) を使用してください。
System.Diagnostics.Debugger	Debugger	Debugger クラスのインスタンスを作成しないでください。 代わりに、この型の静的メソッドを直接呼び出してください。
System.Diagnostics.SymbolStore.ISymbolBinder	GetReader	別の方法として、ISymbolBinder1.GetReader を使用することをお勧めします。この方法では、インポーターのインターフェイス ポインターを Int32 ではなく、IntPtr として取得するので、32 ビット アーキテクチャと 64 ビット アーキテクチャの両方で機能します。
System.Reflection.Assembly	Load(String, Evidence)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Assembly.Load のオーバーロードを使用してください。
System.Reflection.Assembly	LoadWithPartialName(String)	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、Assembly.Load を使用してください。
System.Reflection.Assembly	LoadWithPartialName(String, Evidence)	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、Assembly.Load を使用してください。
System.Reflection.Assembly	Load(Byte[], Byte[], Evidence)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Assembly.Load のオーバーロードを使用してください。
System.Reflection.Assembly	Load(AssemblyName, Evidence)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Assembly.Load のオーバーロードを使用してください。
System.Reflection.Assembly	LoadFrom(String, Evidence)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Assembly.LoadFrom のオーバーロードを使用してください。
System.Reflection.Assembly	LoadFile(String, Evidence)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Assembly.LoadFile のオーバーロードを使用してください。
System.Reflection.Assembly	LoadFrom(String, Evidence, Byte[], AssemblyHashAlgorithm)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない Assembly.LoadFrom のオーバーロードを使用してください。
System.Reflection.AssemblyFlagsAttribute	AssemblyFlagsAttribute(Int32)	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 代わりに、AssemblyFlagsAttribute.AssemblyFlagsAttribute(AssemblyNameFlags) を使用してください。
System.Reflection.AssemblyFlagsAttribute	AssemblyFlagsAttribute(UInt32)	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 代わりに、AssemblyFlagsAttribute.AssemblyFlagsAttribute(AssemblyNameFlags) を使用してください。
System.Reflection.AssemblyFlagsAttribute	Flags	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、AssemblyFlagsAttribute.AssemblyFlags を使用してください。
System.Globalization.CultureTypes	FrameworkCultures	この値の使用は推奨されていません。 System.Globalization.CultureTypes の他の値を使用してください。
System.Globalization.CultureTypes	WindowsOnlyCultures	この値の使用は推奨されていません。 System.Globalization.CultureTypes の他の値を使用してください。
Microsoft.Win32.Registry	DynData	DynData レジストリ キーは Win9x でのみ機能し、現在の CLR ではサポートされなくなりました。 NT ベースのオペレーティング システムでは、代わりに、Registry.PerformanceData レジストリ キーを使用してください。
System.Security.Policy.Evidence	AddAssembly	このメソッドは、互換性のために残されています。 代わりに、Evidence.AddAssemblyEvidence<T> を使用してください。
System.Security.Policy.Evidence	CopyTo	証拠を System.Collections.ICollection として扱うことはできません。 CopyTo を使用する代わりに、Evidence.GetHostEnumerator メソッドおよび Evidence.GetAssemblyEnumerator メソッドを使用してください。
System.Security.Policy.Evidence	Count	証拠を System.Collections.ICollection として扱うことはできません。 証拠を反復処理してカウントを集計するには、Evidence.GetHostEnumerator および Evidence.GetAssemblyEnumerator を使用してください。
System.Security.Policy.Evidence	AddHost	このメソッドは、互換性のために残されています。 代わりに、Evidence.AddHostEvidence<T> を使用してください。
System.Security.Policy.Evidence	GetEnumerator	GetEnumerator は互換性のために残されています。 代わりに、Evidence.GetHostEnumerator および Evidence.GetAssemblyEnumerator を使用してください。
System.Security.Policy.Evidence	Evidence(Object[], Object[])	このコンストラクターは今後は使用しません。 代わりに、Evidence.Evidence(EvidenceBase[], EvidenceBase[]) コンストラクターを使用してください。
System.Security.Policy.PolicyLevel	CreateAppDomainLevel	AppDomain ポリシー レベルは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.Policy.PolicyLevel	RemoveFullTrustAssembly(StrongNameMembershipCondition)	すべての GAC アセンブリは常に完全に信頼されているので、完全信頼一覧は不要になりました。 信頼を確保するには、GAC のセキュリティ ポリシーで使用されるアセンブリをインストールしてください。
System.Security.Policy.PolicyLevel	FullTrustAssemblies	すべての GAC アセンブリは常に完全に信頼されているので、完全信頼一覧は不要になりました。 信頼を確保するには、GAC のセキュリティ ポリシーで使用されるアセンブリをインストールしてください。
System.Security.Policy.PolicyLevel	AddFullTrustAssembly(StrongName)	すべての GAC アセンブリは常に完全に信頼されているので、完全信頼一覧は不要になりました。 信頼を確保するには、GAC のセキュリティ ポリシーで使用されるアセンブリをインストールしてください。
System.Security.Policy.PolicyLevel	AddFullTrustAssembly(StrongNameMembershipCondition)	すべての GAC アセンブリは常に完全に信頼されているので、完全信頼一覧は不要になりました。 信頼を確保するには、GAC のセキュリティ ポリシーで使用されるアセンブリをインストールしてください。
System.Security.Policy.PolicyLevel	RemoveFullTrustAssembly(StrongName)	すべての GAC アセンブリは常に完全に信頼されているので、完全信頼一覧は不要になりました。 信頼を確保するには、GAC のセキュリティ ポリシーで使用されるアセンブリをインストールしてください。
System.Runtime.InteropServices.Marshal	GetThreadFromFiberCookie	GetThreadFromFiberCookie メソッドの使用は推奨されていません。 この操作を実行するには、ホスト API を使用してください。
System.Runtime.InteropServices.Marshal	ReleaseThreadCache	この API は操作を実行することはなく、CLR の将来のバージョンでは削除されます。
System.Runtime.InteropServices.Marshal	GetManagedThunkForUnmanagedMethodPtr	GetManagedThunkForUnmanagedMethodPtr メソッドの使用は推奨されていません。将来のリリースでは削除されます。
System.Runtime.InteropServices.Marshal	GetTypeInfoName(UCOMITypeInfo)	代わりに、Marshal.GetTypeInfoName(ITypeInfo) を使用してください。
System.Runtime.InteropServices.Marshal	GetTypeLibLcid(UCOMITypeLib)	代わりに、Marshal.GetTypeLibLcid(ITypeLib) を使用してください。
System.Runtime.InteropServices.Marshal	GetTypeLibName(UCOMITypeLib)	代わりに、Marshal.GetTypeLibName(ITypeLib) を使用してください。
System.Runtime.InteropServices.Marshal	GetTypeLibGuid(UCOMITypeLib)	代わりに、Marshal.GetTypeLibGuid(ITypeLib) を使用してください。
System.Runtime.InteropServices.Marshal	GetUnmanagedThunkForManagedMethodPtr	GetUnmanagedThunkForManagedMethodPtr メソッドの使用は推奨されていません。将来のリリースでは削除されます。
System.Runtime.InteropServices.RuntimeEnvironment	RuntimeEnvironment	System.Runtime.InteropServices.RuntimeEnvironment クラスのインスタンスを作成しないでください。 代わりに、この型の静的メソッドを直接呼び出してください。
System.IO.FileStream	FileStream(IntPtr, FileAccess, Boolean, Int32, Boolean)	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 代わりに、FileStream.FileStream(SafeFileHandle, FileAccess, Int32, Boolean) を使用してください。必要な場合は、新しい Microsoft.Win32.SafeHandles.SafeFileHandle を ownsHandle=false で作成してください。
System.IO.FileStream	FileStream(IntPtr, FileAccess)	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 代わりに、FileStream.FileStream(SafeFileHandle, FileAccess) を使用してください。
System.IO.FileStream	Handle	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、FileStream.SafeFileHandle プロパティを使用してください。
System.IO.FileStream	FileStream(IntPtr, FileAccess, Boolean, Int32)	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 代わりに、FileStream.FileStream(SafeFileHandle, FileAccess, Int32) を使用してください。必要な場合は、新しい Microsoft.Win32.SafeHandles.SafeFileHandle を ownsHandle=false で作成してください。
System.IO.FileStream	FileStream(IntPtr, FileAccess, Boolean)	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 代わりに、FileStream.FileStream(SafeFileHandle, FileAccess) を使用してください。必要な場合は、新しい Microsoft.Win32.SafeHandles.SafeFileHandle を ownsHandle=false で作成してください。
System.IO.Path	InvalidPathChars	代わりに、Path.GetInvalidPathChars または Path.GetInvalidFileNameChars を使用してください。
System.Security.CodeAccessPermission	RevertDeny	Deny は互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.CodeAccessPermission	Deny	Deny は互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.Permissions.SecurityAction	Deny	Deny は互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.Permissions.SecurityAction	RequestRefuse	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.Security.Permissions.SecurityAction	RequestMinimum	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.Security.Permissions.SecurityAction	RequestOptional	アセンブリ レベルの宣言セキュリティは互換性のために残されていますが、既定では、CLR によって強制されることはなくなりました。
System.Security.Permissions.FileIOPermissionAttribute	All	代わりに、FileIOPermissionAttribute.ViewAndModify プロパティを使用してください。
System.Security.Permissions.ReflectionPermissionAttribute	TypeInformation	この API の使用は推奨されていません。
System.Security.Permissions.ReflectionPermissionAttribute	ReflectionEmit	このアクセス許可は、CLR では使用されなくなりました。
System.Security.Permissions.RegistryPermissionAttribute	All	代わりに、RegistryPermissionAttribute.ViewAndModify プロパティを使用してください。
System.Security.Permissions.ReflectionPermissionFlag	TypeInformation	この API の使用は推奨されていません。
System.Security.Permissions.ReflectionPermissionFlag	AllFlags	このアクセス許可の使用は推奨されていません。 フル アクセスを取得するには、PermissionState.Unrestricted を使用してください。
System.Security.Permissions.ReflectionPermissionFlag	ReflectionEmit	このアクセス許可は、CLR では使用されなくなりました。
System.Security.SecurityCriticalAttribute	Scope	System.Security.SecurityCriticalScope は、.NET 2.0 の透過的な互換性のみを目的として使用されます。
System.Security.HostSecurityManagerOptions	HostPolicyLevel	AppDomain ポリシー レベルは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.HostSecurityManager	DomainPolicy	AppDomain ポリシー レベルは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.PermissionSet	ConvertPermissionSet	このメソッドは互換性のために残されていますが、使用しないでください。
System.Security.PermissionSet	Deny	Deny は互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	SecurityEnabled	セキュリティをオフにすることはできなくなったので、SecurityEnabled プロパティはその効力がなくなりました。
System.Security.SecurityManager	SavePolicy	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	LoadPolicyLevelFromFile	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	ResolvePolicy(Evidence, PermissionSet, PermissionSet, PermissionSet, PermissionSet)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	ResolvePolicy(Evidence)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	PolicyHierarchy	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	ResolvePolicy(Evidence[])	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	CheckExecutionRights	実行するためのアクセス許可チェックをオフにすることはできなくなったので、CheckExecutionRights プロパティはその効力がなくなりました。
System.Security.SecurityManager	ResolvePolicyGroups	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	IsGranted	IsGranted は互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 代わりに、AppDomain.PermissionSet または Assembly.PermissionSet プロパティを使用してください。
System.Security.SecurityManager	LoadPolicyLevelFromString	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	ResolveSystemPolicy	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Security.SecurityManager	SavePolicyLevel	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。
System.Runtime.Remoting.Channels.ChannelServices	RegisterChannel	代わりに、ChannelServices.RegisterChannel を使用してください。
System.Runtime.Remoting.Lifetime.LifetimeServices	LifetimeServices	LifetimeServices クラスのインスタンスを作成しないでください。 代わりに、この型の静的メソッドを直接呼び出してください。
System.Runtime.Remoting.RemotingConfiguration	Configure(String)	代わりに、RemotingConfiguration.Configure(String, Boolean) を使用してください。
System.Runtime.Remoting.RemotingServices	LogRemotingStage	このメソッドの使用は推奨されていません。 LogRemotingStage は、内部診断用にのみ存在しています。
System.IO.IsolatedStorage.IsolatedStorage	CurrentSize	CurrentSize は CLS 準拠ではないので、その使用は推奨されていません。 現在のサイズを取得するには、IsolatedStorage.UsedSize を使用します。
System.IO.IsolatedStorage.IsolatedStorage	MaximumSize	MaximumSize は CLS 準拠ではないので、その使用は推奨されていません。 最大サイズを取得するには、IsolatedStorage.Quota を使用します。
System.IO.IsolatedStorage.IsolatedStorageFileStream	Handle	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、IsolatedStorageFileStream.SafeFileHandle プロパティを使用してください。
System.IO.IsolatedStorage.IsolatedStorageFile	CurrentSize	CurrentSize は CLS 準拠ではないので、その使用は推奨されていません。 現在のサイズを取得するには、UsedSize を使用します。
System.IO.IsolatedStorage.IsolatedStorageFile	MaximumSize	MaximumSize は CLS 準拠ではないので、その使用は推奨されていません。 最大サイズを取得するには、IsolatedStorageFile.Quota を使用します。
System.Reflection.Emit.ConstructorBuilder	ReturnType	このプロパティは推奨されていません。
System.Reflection.Emit.FieldBuilder	SetMarshal	代替 API を使用できます。代わりに、System.Runtime.InteropServices.MarshalAsAttribute カスタム属性を生成してください。
System.Reflection.Emit.MethodBuilder	SetMarshal	代替 API を使用できます。代わりに、System.Runtime.InteropServices.MarshalAsAttribute カスタム属性を生成してください。
System.Reflection.Emit.OpCodeType	Annotation	この API の使用は推奨されていません。
System.Reflection.Emit.OperandType	InlinePhi	この API の使用は推奨されていません。
System.Reflection.Emit.FlowControl	Phi	この API の使用は推奨されていません。
System.Reflection.Emit.ParameterBuilder	SetMarshal	代替 API を使用できます。代わりに、System.Runtime.InteropServices.MarshalAsAttribute カスタム属性を生成してください。
System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash	AssemblyHash(AssemblyHashAlgorithm, Byte[])	System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash クラスの使用は推奨されていません。
System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash	Algorithm	System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash クラスの使用は推奨されていません。
System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash	AssemblyHash(Byte[])	System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash クラスの使用は推奨されていません。
System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash	Empty	System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash クラスの使用は推奨されていません。
System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash	Clone	System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash クラスの使用は推奨されていません。
System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash	SetValue	System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash クラスの使用は推奨されていません。
System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash	GetValue	System.Configuration.Assemblies.AssemblyHash クラスの使用は推奨されていません。
System.Security.Cryptography.PasswordDeriveBytes	GetBytes	パスワードからキー マテリアルを派生する目的で System.Security.Cryptography.Rfc2898DeriveBytes は System.Security.Cryptography.PasswordDeriveBytes を置き換えるものであり、新しいアプリケーションでの使用を推奨されています。
System.Security.Cryptography.X509Certificates.X509Certificate	GetIssuerName	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、X509Certificate.Issuer プロパティを使用してください。
System.Security.Cryptography.X509Certificates.X509Certificate	GetName	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、X509Certificate.Subject プロパティを使用してください。

System.Core.dll

型	メンバー	説明
System.Linq.ParallelEnumerable	GroupJoin<TOuter, TInner, TKey, TResult>(ParallelQuery<TOuter>, IEnumerable<TInner>, Func<TOuter, TKey>, Func<TInner, TKey>, Func<TOuter, IEnumerable<TInner>, TResult>, IEqualityComparer<TKey>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Union<TSource>(ParallelQuery<TSource>, IEnumerable<TSource>, IEqualityComparer<TSource>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Except<TSource>(ParallelQuery<TSource>, IEnumerable<TSource>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Zip	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	GroupJoin<TOuter, TInner, TKey, TResult>(ParallelQuery<TOuter>, IEnumerable<TInner>, Func<TOuter, TKey>, Func<TInner, TKey>, Func<TOuter, IEnumerable<TInner>, TResult>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Union<TSource>(ParallelQuery<TSource>, IEnumerable<TSource>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Intersect<TSource>(ParallelQuery<TSource>, IEnumerable<TSource>, IEqualityComparer<TSource>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Intersect<TSource>(ParallelQuery<TSource>, IEnumerable<TSource>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Concat<TSource>(ParallelQuery<TSource>, IEnumerable<TSource>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	SequenceEqual<TSource>(ParallelQuery<TSource>, IEnumerable<TSource>, IEqualityComparer<TSource>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	SequenceEqual<TSource>(ParallelQuery<TSource>, IEnumerable<TSource>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Join<TOuter, TInner, TKey, TResult>(ParallelQuery<TOuter>, IEnumerable<TInner>, Func<TOuter, TKey>, Func<TInner, TKey>, Func<TOuter, TInner, TResult>, IEqualityComparer<TKey>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Join<TOuter, TInner, TKey, TResult>(ParallelQuery<TOuter>, IEnumerable<TInner>, Func<TOuter, TKey>, Func<TInner, TKey>, Func<TOuter, TInner, TResult>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Linq.ParallelEnumerable	Except<TSource>(ParallelQuery<TSource>, IEnumerable<TSource>, IEqualityComparer<TSource>)	二項演算子の 2 番目のデータ ソースは、System.Collections.Generic.IEnumerable<T> ではなく、System.Linq.ParallelQuery<TSource> の型である必要があります。 この問題を解決するには、AsParallel<TSource>(IEnumerable<TSource>) 拡張メソッドを使用して、適切なデータ ソースを System.Linq.ParallelQuery<TSource> に変換します。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	GetMatch	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	GetCachedRules<T>(RuleCache<T>)	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	AddRule<T>	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	ClearMatch	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	UpdateRules<T>	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	Bind<T>	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	CreateMatchmaker<T>	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	SetNotMatched	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	GetRules<T>	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	GetRuleCache<T>	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.CallSiteOps	MoveRule<T>(RuleCache<T>, T, Int32)	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.RuntimeOps	ExpandoTryGetValue	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.RuntimeOps	ExpandoCheckVersion	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.RuntimeOps	CreateRuntimeVariables(Object[], Int64[])	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.RuntimeOps	ExpandoPromoteClass	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.RuntimeOps	ExpandoTryDeleteValue	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.RuntimeOps	ExpandoTrySetValue	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.RuntimeOps	Quote	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.RuntimeOps	MergeRuntimeVariables	このメソッドは使用しないでください。
System.Runtime.CompilerServices.RuntimeOps	CreateRuntimeVariables()	このメソッドは使用しないでください。

System.Data.dll

型	メンバー	メッセージ
System.Data.DataSysDescriptionAttribute	DataSysDescriptionAttribute	DataSysDescriptionAttribute の使用は推奨されていません。
System.Data.Odbc.OdbcParameterCollection	Add(String, Object)	Add(String, Object) の使用は推奨されていません。 OdbcParameterCollection.AddWithValue(String, Object) を使用してください。
System.Data.Odbc.OdbcPermission	OdbcPermission()	OdbcPermission() の使用は推奨されていません。 OdbcPermission(PermissionState.None) コンストラクターを使用してください。
System.Data.Odbc.OdbcPermission	OdbcPermission(PermissionState, Boolean)	OdbcPermission(PermissionState, Boolean) の使用は推奨されていません。 OdbcPermission(PermissionState.None) コンストラクターを使用してください。
System.Data.OleDb.OleDbParameterCollection	Add(String, Object)	Add(String, Object) の使用は推奨されていません。 OleDbParameterCollection.AddWithValue を使用してください。
System.Data.OleDb.OleDbPermission	OleDbPermission()	OleDbPermission() の使用は推奨されていません。 OleDbPermission(PermissionState.None) コンストラクターを使用してください。
System.Data.OleDb.OleDbPermission	OleDbPermission(PermissionState, Boolean)	OleDbPermission(PermissionState, Boolean) の使用は推奨されていません。 OleDbPermission(PermissionState.None) コンストラクターを使用してください。
System.Data.OleDb.OleDbPermission	Provider	Provider プロパティの使用は推奨されていません。 Add メソッドを使用してください。
System.Data.OleDb.OleDbPermissionAttribute	Provider	Provider プロパティの使用は推奨されていません。 Add メソッドを使用してください。
System.Data.SqlClient.SqlClientPermission	SqlClientPermission()	SqlClientPermission() の使用は推奨されていません。 SqlClientPermission(PermissionState.None) コンストラクターを使用してください。
System.Data.SqlClient.SqlClientPermission	SqlClientPermission(PermissionState, Boolean)	SqlClientPermission(PermissionState, Boolean) の使用は推奨されていません。 SqlClientPermission(PermissionState.None) コンストラクターを使用してください。
System.Data.SqlClient.SqlConnectionStringBuilder	ConnectionReset	ConnectionReset の使用は推奨されていません。 System.Data.SqlClient.SqlConnection は 'connection reset' キーワードを無視して、常に接続をリセットします。
System.Data.SqlClient.SqlParameterCollection	Add(String, Object)	Add(String, Object) の使用は推奨されていません。 SqlParameterCollection.AddWithValue を使用してください。

System.Data.Entity.dll

型	メンバー	メッセージ
System.Data.Metadata.Edm.AssociationSetEnd	Role	このプロパティは削除されます。代わりに、AssociationSetEnd.Name プロパティを使用してください。
System.Data.Objects.ObjectContext	ApplyPropertyChanges	代わりに、ObjectContext.ApplyCurrentValues<TEntity> を使用してください。
System.Data.Objects.ObjectContext	SaveChanges(Boolean)	代わりに、SaveChanges(SaveOptions) を使用してください。

System.Data.OracleClient.dll

型	メンバー	説明
System.Data.OracleClient.OracleParameter	Scale	Scale の使用は推奨されていません。 10 進数の小数点以下桁数を明示的に設定するには、System.Math クラスを使用してください。
System.Data.OracleClient.OracleParameter	Precision	Precision の使用は推奨されていません。 10 進数の有効桁数を明示的に設定するには、System.Math クラスを使用してください。
System.Data.OracleClient.OracleParameterCollection	Add(String, Object)	Add(String, Object) の使用は推奨されていません。 OracleParameterCollection.AddWithValue を使用してください。

System.Design.dll

型	メンバー	メッセージ
System.ComponentModel.Design.ComponentDesigner	OnSetComponentDefaults	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、ComponentDesigner.InitializeNewComponent を使用してください。
System.ComponentModel.Design.ComponentDesigner	InitializeNonDefault	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、ComponentDesigner.InitializeExistingComponent を使用してください。
System.Windows.Forms.Design.ControlDesigner	OnSetComponentDefaults	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、ControlDesigner.InitializeNewComponent を使用してください。
System.Web.UI.Design.HtmlControlDesigner	ShouldCodeSerialize	コードのシリアル化がサポートされていないので、このプロパティの使用は推奨されていません。
System.Web.UI.Design.HtmlControlDesigner	Behavior	別の方法として、ControlDesigner.Tag を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Design.ControlDesigner	ReadOnly	別の方法として、System.Web.UI.Design.ContainerControlDesigner から継承して、System.Web.UI.Design.EditableDesignerRegion を使用することをお勧めします。 デザイナーの各領域を使用すると、コンテンツの制御を強化できます。
System.Web.UI.Design.ControlDesigner	IsPropertyBound	別の方法として、System.Web.UI.Design.ControlDesigner.DataBindings.Contains を使用することをお勧めします。 System.Web.UI.DataBindingCollection クラスを使用すると、コントロールに関連付けられているデータ バインディングの制御を強化できます。
System.Web.UI.Design.ControlDesigner	DesignTimeHtmlRequiresLoadComplete	別の方法として、ControlDesigner.SetViewFlags を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Design.ControlDesigner	IsDirty	別の方法として、System.Web.UI.Design.ControlDesigner.Tag.SetDirty および System.Web.UI.Design.ControlDesigner.Tag.IsDirty を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Design.ControlDesigner	RaiseResizeEvent	サイズ変更は ControlDesigner.OnComponentChanged メソッドによって処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。
System.Web.UI.Design.ControlDesigner	GetPersistInnerHtml	別の方法として、ControlDesigner.GetPersistenceContent を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	GetTemplateContainerDataSource	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	InTemplateMode	別の方法として、ControlDesigner.InTemplateMode を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	GetTemplateEditingVerbs	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	ActiveTemplateEditingFrame	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このプロパティの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	GetTemplateContent	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	GetTemplateContainerDataItemProperty	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	EnterTemplateMode	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	ExitTemplateMode	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	SetTemplateContent	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.TemplatedControlDesigner	GetTemplatePropertyParentType	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.WebControls.BaseDataListDesigner	GetTemplateContainerDataSource	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.WebControls.DataGridDesigner	GetTemplateContainerDataItemProperty	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.WebControls.DataGridDesigner	SetTemplateContent	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.WebControls.DataGridDesigner	GetTemplatePropertyParentType	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.WebControls.DataGridDesigner	GetTemplateContent	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.WebControls.DataListDesigner	GetTemplateContent	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.WebControls.DataListDesigner	GetTemplateContainerDataItemProperty	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。
System.Web.UI.Design.WebControls.DataListDesigner	SetTemplateContent	テンプレート編集は System.Web.UI.Design.ControlDesigner で処理されるので、このメソッドの使用は推奨されていません。 テンプレート編集をサポートするには、ControlDesigner.TemplateGroups プロパティのテンプレート データを公開して、ControlDesigner.SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true) を呼び出します。

System.dll

型	メンバー	説明
System.ComponentModel.TypeDescriptor	ComNativeDescriptorHandler	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、COM 型の型情報を提供する型説明のプロバイダーを使用してください。
System.ComponentModel.Design.DesignerTransactionCloseEventArgs	DesignerTransactionCloseEventArgs(Boolean)	このコンストラクターは今後は使用しません。 代わりに、DesignerTransactionCloseEventArgs(Boolean, Boolean) を使用してください。
System.ComponentModel.Design.SelectionTypes	MouseDown	この値の使用は推奨されていません。 サポート対象から除外されました。
System.ComponentModel.Design.SelectionTypes	Normal	この値の使用は推奨されていません。 代わりに、SelectionTypes.Auto を使用してください。
System.ComponentModel.Design.SelectionTypes	Valid	この値の使用は推奨されていません。 System.Enum クラス メソッドを使用して有効な値を判断するか、型コンバーターを使用してください。
System.ComponentModel.Design.SelectionTypes	MouseUp	この値の使用は推奨されていません。 サポート対象から除外されました。
System.ComponentModel.Design.SelectionTypes	Click	この値の使用は推奨されていません。 代わりに、SelectionTypes.Primary を使用してください。
System.ComponentModel.Design.ViewTechnology	WindowsForms	この値の使用は推奨されていません。 代わりに、ViewTechnology.Default を使用してください。
System.ComponentModel.Design.ViewTechnology	Passthrough	この値の使用は推奨されていません。 代わりに、ViewTechnology.Default を使用してください。
System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider	CreateGenerator()	呼び出し元では、System.CodeDom.Compiler.ICodeGenerator インターフェイスを使用する代わりに、System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider クラスのメソッドを直接使用してください。 CodeDomProvider から継承した内容でインターフェイスが実装されることには変わりがないので、この警告を除外するか、このメソッドを互換性のために残してください。
System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider	CreateCompiler	呼び出し元では、System.CodeDom.Compiler.ICodeCompiler インターフェイスを使用する代わりに、System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider クラスのメソッドを直接使用してください。 CodeDomProvider から継承した内容でインターフェイスが実装されることには変わりがないので、この警告を除外するか、このメソッドを互換性のために残してください。
System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider	CreateParser	呼び出し元では、System.CodeDom.Compiler.ICodeParser インターフェイスを使用する代わりに、System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider クラスのメソッドを直接使用してください。 CodeDomProvider から継承した内容でインターフェイスが実装されることには変わりがないので、この警告を除外するか、このメソッドを互換性のために残してください。
System.CodeDom.Compiler.CompilerParameters	Evidence	CAS ポリシーは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 詳細については、「Security Changes in the .NET Framework 4 (.NET Framework 4 でのセキュリティの変更点)」を参照してください。
System.CodeDom.Compiler.CompilerResults	Evidence	CAS ポリシーは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 詳細については、「Security Changes in the .NET Framework 4 (.NET Framework 4 でのセキュリティの変更点)」を参照してください。
System.Collections.Specialized.NameValueCollection	NameValueCollection(IHashCodeProvider, IComparer)	代わりに、NameValueCollection(IEqualityComparer) を使用してください。
System.Collections.Specialized.NameValueCollection	NameValueCollection(Int32, IHashCodeProvider, IComparer)	代わりに、NameValueCollection(Int32, IEqualityComparer) を使用してください。
Microsoft.Win32.SystemEvents	LowMemory	このイベントの使用は推奨されていません。
Microsoft.CSharp.CSharpCodeProvider	CreateGenerator	呼び出し元では、System.CodeDom.Compiler.ICodeGenerator インターフェイスを使用する代わりに、System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider クラスのメソッドを直接使用してください。
Microsoft.CSharp.CSharpCodeProvider	CreateCompiler	呼び出し元では、System.CodeDom.Compiler.ICodeCompiler インターフェイスを使用する代わりに、System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider クラスのメソッドを直接使用してください。
Microsoft.VisualBasic.VBCodeProvider	CreateGenerator	呼び出し元では、System.CodeDom.Compiler.ICodeGenerator インターフェイスを使用する代わりに、System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider クラスのメソッドを直接使用してください。
Microsoft.VisualBasic.VBCodeProvider	CreateCompiler	呼び出し元では、System.CodeDom.Compiler.ICodeCompiler インターフェイスを使用する代わりに、System.CodeDom.Compiler.CodeDomProvider クラスのメソッドを直接使用してください。
System.Uri	MakeRelative	このメソッドの使用は推奨されていません。 Uri.MakeRelativeUri を使用してください。
System.Uri	Uri(String, Boolean)	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 Uri(String) を使用してください。 dontEscape パラメーターの使用は推奨されていません。値は常に、false です。
System.Uri	Uri(Uri, String, Boolean)	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 Uri(Uri, String) を使用してください。 dontEscape パラメーターの使用は推奨されていません。値は常に、false です。
System.Net.Dns	GetHostByAddress(String)	GetHostByAddress(String) は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Dns.GetHostEntry(String) を使用してください。
System.Net.Dns	GetHostByAddress(IPAddress)	GetHostByAddress(IPAddress) は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Dns.GetHostEntry(IPAddress) を使用してください。
System.Net.Dns	GetHostByName	GetHostByName は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Dns.GetHostEntry(String) を使用してください。
System.Net.Dns	BeginResolve(String, AsyncCallback, Object)	BeginResolve(String, AsyncCallback, Object) は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Dns.BeginGetHostEntry(String, AsyncCallback, Object) を使用してください。
System.Net.Dns	EndResolve	EndResolve は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Dns.EndGetHostEntry を使用してください。
System.Net.Dns	Resolve	Resolve は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Dns.GetHostEntry(String) を使用してください。
System.Net.Dns	BeginGetHostByName	BeginGetHostByName は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Dns.BeginGetHostEntry(String, AsyncCallback, Object) を使用してください。
System.Net.Dns	EndGetHostByName	EndGetHostByName は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Dns.EndGetHostEntry を使用してください。
System.Net.IPAddress	Address	このプロパティは推奨されていません。 アドレス ファミリに依存しています。 比較を実行するには、IPAddress.Equals メソッドを使用してください。
System.Net.ServicePointManager	CertificatePolicy	CertificatePolicy は、この型の互換性のために残されています。代わりに、ServicePointManager.ServerCertificateValidationCallback を使用してください。
System.Net.WebProxy	GetDefaultProxy	このメソッドの使用は推奨されていません。 既定で選択されているプロキシを使用してください。
System.Net.Sockets.Socket	SupportsIPv6	SupportsIPv6 は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Socket.OSSupportsIPv6 を使用してください。
System.Net.Sockets.Socket	SupportsIPv4	SupportsIPv4 は、この型の互換性のために残されています。代わりに、Socket.OSSupportsIPv4 を使用してください。
System.Net.Sockets.TcpListener	TcpListener(Int32)	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、TcpListener(IPAddress, Int32) を使用してください。
System.Net.Mail.MailMessage	ReplyTo	ReplyTo は、この型の互換性のために残されています。 代わりに、複数のアドレスを受け入れることができる MailMessage.ReplyToList を使用してください。
System.Configuration.ConfigurationException	ConfigurationException(String, Exception)	このクラスは今後は使用しません。 新しい例外を作成するには、System.Configuration.ConfigurationErrorsException を作成してください。
System.Configuration.ConfigurationException	ConfigurationException()	このクラスは、互換性のために残されています。新しい例外を作成するには、System.Configuration.ConfigurationErrorsException を作成してください。
System.Configuration.ConfigurationException	GetXmlNodeLineNumber	このクラスは、互換性のために残されています。代わりに、GetLineNumber(XmlNode) を使用してください。
System.Configuration.ConfigurationException	ConfigurationException(String, String, Int32)	このクラスは、互換性のために残されています。新しい例外を作成するには、System.Configuration.ConfigurationErrorsException を作成してください。
System.Configuration.ConfigurationException	ConfigurationException(String)	このクラスは、互換性のために残されています。新しい例外を作成するには、System.Configuration.ConfigurationErrorsException を作成してください。
System.Configuration.ConfigurationException	ConfigurationException(String, Exception, String, Int32)	このクラスは、互換性のために残されています。新しい例外を作成するには、System.Configuration.ConfigurationErrorsException を作成してください。
System.Configuration.ConfigurationException	ConfigurationException(String, XmlNode)	このクラスは、互換性のために残されています。新しい例外を作成するには、System.Configuration.ConfigurationErrorsException を作成してください。
System.Configuration.ConfigurationException	ConfigurationException(String, Exception, XmlNode)	このクラスは、互換性のために残されています。新しい例外を作成するには、System.Configuration.ConfigurationErrorsException を作成してください。
System.Configuration.ConfigurationException	GetXmlNodeFilename	このクラスは、互換性のために残されています。代わりに、ConfigurationErrorsException.GetFilename を使用してください。
System.Configuration.ConfigurationSettings	AppSettings	このメソッドは、互換性のために残されています。 代わりに ConfigurationManager.AppSettings が導入されました。
System.Configuration.ConfigurationSettings	GetConfig	このメソッドは、互換性のために残されています。 代わりに ConfigurationManager.GetSection が導入されました。
System.Diagnostics.EventLog	CreateEventSource(String, String, String)	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、CreateEventSource(EventSourceCreationData) を使用してください。
System.Diagnostics.EventLogEntry	EventID	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、EventLogEntry.InstanceId を使用してください。
System.Diagnostics.EventLogPermissionAccess	Audit	このメンバーの使用は推奨されていません。 代わりに、EventLogPermissionAccess.Administer を使用してください。
System.Diagnostics.EventLogPermissionAccess	Browse	このメンバーの使用は推奨されていません。 代わりに、EventLogPermissionAccess.Administer を使用してください。
System.Diagnostics.EventLogPermissionAccess	Instrument	このメンバーの使用は推奨されていません。 代わりに、EventLogPermissionAccess.Write を使用してください。
System.Diagnostics.InstanceDataCollection	InstanceDataCollection	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 このコレクションのインスタンスを取得するには、代わりに、InstanceDataCollectionCollection.Item を使用してください。
System.Diagnostics.InstanceDataCollectionCollection	InstanceDataCollectionCollection	このコンストラクターの使用は推奨されていません。 このコレクションのインスタンスを取得するには、代わりに、PerformanceCounterCategory.ReadCategory を使用してください。
System.Diagnostics.PerformanceCounter	DefaultFileMappingSize	このフィールドの使用は推奨されておらず、使用されなくなっています。 System.Diagnostics.PerformanceCounter ファイル マップのサイズを設定するには、machine.config またはアプリケーション構成ファイルを使用してください。
System.Diagnostics.PerformanceCounterCategory	Create(String, String, String, String)	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、Create(String, String, PerformanceCounterCategoryType, String, String) を使用してください。
System.Diagnostics.PerformanceCounterCategory	Create(String, String, CounterCreationDataCollection)	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、Create(String, String, PerformanceCounterCategoryType, CounterCreationDataCollection) を使用してください。
System.Diagnostics.PerformanceCounterManager	PerformanceCounterManager	このクラスの使用は推奨されていません。 代わりに、System.Diagnostics.PerformanceCounter クラスからパフォーマンス カウンターを使用してください。
System.Diagnostics.PerformanceCounterPermissionAccess	Instrument	このメンバーの使用は推奨されていません。 代わりに、PerformanceCounterPermissionAccess.Write を使用してください。
System.Diagnostics.PerformanceCounterPermissionAccess	Browse	このメンバーの使用は推奨されていません。 代わりに、PerformanceCounterPermissionAccess.Read を使用してください。
System.Diagnostics.Process	WorkingSet	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、Process.WorkingSet64 を使用してください。
System.Diagnostics.Process	VirtualMemorySize	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、Process.VirtualMemorySize64 を使用してください。
System.Diagnostics.Process	PeakPagedMemorySize	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、Process.PeakPagedMemorySize64 を使用してください。
System.Diagnostics.Process	PrivateMemorySize	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、Process.PrivateMemorySize64 を使用してください。
System.Diagnostics.Process	PagedSystemMemorySize	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、Process.PagedSystemMemorySize64 を使用してください。
System.Diagnostics.Process	NonpagedSystemMemorySize	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、Process.NonpagedSystemMemorySize64 を使用してください。
System.Diagnostics.Process	PeakVirtualMemorySize	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、Process.PeakVirtualMemorySize64 を使用してください。
System.Diagnostics.Process	PeakWorkingSet	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、Process.PeakWorkingSet64 を使用してください。
System.Diagnostics.Process	PagedMemorySize	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、PagedMemorySize64 を使用してください。

System.Drawing.dll

型	メンバー	メッセージ
System.Drawing.FontFamily	GetFamilies	GetFamilies メソッドを使用しないでください。代わりに、FontFamily.Families プロパティを使用してください。

System.Messaging.dll

型	メンバー	説明
System.Messaging.MessageQueue	GetEnumerator	このメソッドは、MessageEnumerator.RemoveCurrent メソッド ファミリを正しく実装していない System.Messaging.MessageEnumerator を返します。 代わりに、MessageQueue.GetMessageEnumerator2 を使用してください。
System.Messaging.MessageQueue	GetMessageEnumerator	このメソッドは、MessageEnumerator.RemoveCurrent メソッド ファミリを正しく実装していない System.Messaging.MessageEnumerator を返します。 代わりに、MessageQueue.GetMessageEnumerator2 を使用してください。

System.ServiceModel.dll

型	メンバー	説明
System.ServiceModel.Security.WindowsClientCredential	AllowNtlm	このプロパティの使用は推奨されていません。下位互換性のためだけに保持されています。 NTLM を使用するかどうかを判断する場合には、ローカル コンピューター ポリシーが使用されます。

System.Web.DataVisualization.dll

型	メンバー	説明
System.Web.UI.DataVisualization.Charting.Chart	ViewStateData	ViewStateData の使用は推奨されていません。 代わりに、Control.ViewState の使用を検討してください。

System.Web.dll

型	メンバー	メッセージ
System.Web.Configuration.AuthenticationMode	Passport	このフィールドは、互換性のために残されています。 パスポート認証製品はサポート対象から除外され、Live ID に置き換えられました。
System.Web.Configuration.AuthenticationSection	Passport	このプロパティは今後使用しません。 パスポート認証製品はサポート対象から除外され、Live ID に置き換えられました。
System.Web.Configuration.HttpCapabilitiesBase	JavaScript	別の方法として、HttpCapabilitiesBase.EcmaScriptVersion プロパティを使用することをお勧めします。 Version.Major のバージョン値が 1 以上である場合は、JavaScript のサポートを意味します。
System.Web.Configuration.SystemWebSectionGroup	MobileControls	System.Web.Mobile.dll は、互換性のために残されています。
System.Web.HttpContext	GetAppConfig	別の方法として、System.Web.dll の WebConfigurationManager.GetWebApplicationSection を使用することをお勧めします。
System.Web.HttpContext	GetConfig	別の方法として、System.Web.dll の HttpContext.GetSection を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	RegisterOnSubmitStatement	別の方法として、Page.ClientScript.RegisterOnSubmitStatement(Type type, String key, String script) を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	RegisterArrayDeclaration	別の方法として、Page.ClientScript.RegisterArrayDeclaration(String arrayName, String arrayValue) を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	GetPostBackClientEvent	別の方法として、Page.ClientScript.GetPostBackEventReference を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	GetPostBackClientHyperlink	別の方法として、Page.ClientScript.GetPostBackClientHyperlink を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	IsStartupScriptRegistered	別の方法として、Page.ClientScript.IsStartupScriptRegistered(String key) を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	RegisterHiddenField	別の方法として、Page.ClientScript.RegisterHiddenField(String hiddenFieldName, String hiddenFieldInitialValue) を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	RegisterClientScriptBlock	別の方法として、PageClientScript.RegisterClientScriptBlock(Type type, String key, String script) を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	SmartNavigation	別の方法として、Page.SetFocus および PageMaintainScrollPositionOnPostback() を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	GetPostBackEventReference(Control)	別の方法として、Page.ClientScript.GetPostBackEventReference を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	RegisterStartupScript	別の方法として、Page.ClientScript.RegisterStartupScript(Type type, String key, String script) を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	IsClientScriptBlockRegistered	別の方法として、Page.ClientScript.IsClientScriptBlockRegistered(String key) を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.Page	GetPostBackEventReference(Control, String)	別の方法として、Page.ClientScript.GetPostBackEventReference を使用することをお勧めします。
System.Web.UI.WebControls.Xml	Document	別の方法として、Xml.XPathNavigator プロパティを使用することをお勧めします。 System.Xml.XPath.XPathNavigator を作成するには、System.Xml.XPath.XPathDocument を作成して、XPathDocument.CreateNavigator を呼び出します。

System.Web.DynamicData.dll

型	メンバー	説明
System.Web.DynamicData.DynamicDataExtensions	EnablePersistedSelection	System.Web.UI.WebControls.GridView や System.Web.UI.WebControls.ListView など、データ バインド コントロールの EnablePersistedSelection プロパティを使用してください。

System.Web.Extensions.dll

型	メンバー	説明
System.Web.UI.ScriptReferenceBase	NotifyScriptLoaded	スクリプト参照では、NotifyScriptLoaded は不要になりました。
System.Web.UI.ScriptManager	ScriptPath	このプロパティは今後使用しません。 代わりに、System.Web.UI.ScriptReference ごとに Path プロパティを設定してください。
System.Web.UI.ScriptReference	IgnoreScriptPath	このプロパティは今後使用しません。 ScriptManager.ScriptPath を使用する代わりに、System.Web.UI.ScriptReference ごとに Path プロパティを設定してください。
System.Web.UI.ScriptResourceAttribute	TypeName	このプロパティは今後使用しません。 代わりに、ScriptResourceAttribute.StringResourceClientTypeName を使用してください。
System.Web.UI.ScriptResourceAttribute	ScriptResourceName	このプロパティは今後使用しません。 代わりに、ScriptResourceAttribute.StringResourceName を使用してください。

System.Web.Services.dll

型	メンバー	メッセージ
System.Web.Services.Protocols.SoapHeaderAttribute	Required	このプロパティは、将来のバージョンでは削除されます。 SOAP メッセージ内の特定のヘッダーは必須ではなくなりました。
System.Web.Services.Discovery.DiscoveryClientProtocol	LoadExternals	このメソッドは、将来のバージョンでは削除されます。 リソースの検出では、このメソッド呼び出しは不要になりました。

System.Windows.Forms.dll

型	メンバー	説明
System.Windows.Forms.AccessibleStates	Valid	この列挙値の使用は推奨されていません。 これに代わる機能はありません。
System.Windows.Forms.Control	Scale(Single)	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、Control.Scale(SizeF) メソッドを使用してください。
System.Windows.Forms.Control	Scale(Single, Single)	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、Control.Scale(SizeF) メソッドを使用してください。
System.Windows.Forms.Form	GetAutoScaleSize	このメソッドの使用は推奨されていません。 代わりに、ContainerControl.AutoScaleDimensions プロパティを使用してください。
System.Windows.Forms.Form	AutoScale	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、ContainerControl.AutoScaleMode プロパティを使用してください。
System.Windows.Forms.PrintPreviewDialog	AutoScaleBaseSize	このプロパティは推奨されていません。 代わりに、ContainerControl.AutoScaleDimensions プロパティを使用してください。

System.Xaml.dll

型	メンバー	メッセージ
System.Windows.Markup.MarkupExtensionReturnTypeAttribute	MarkupExtensionReturnTypeAttribute(Type, Type)	expressionType 引数は、XAML パーサーで使用されなくなりました。 有効な戻り値の型を指定するには、MarkupExtensionReturnTypeAttribute.MarkupExtensionReturnTypeAttribute(Type) を使用します。 式の型に対するカスタム ハンドリングを指定するには、System.Windows.Markup.XamlSetMarkupExtensionAttribute を使用します。
System.Windows.Markup.MarkupExtensionReturnTypeAttribute	ExpressionType	これは、XAML パーサーでは使用されなくなりました。 System.Windows.Markup.XamlSetMarkupExtensionAttribute を参照してください。

System.Xml.dll

型	メンバー	メッセージ
System.Xml.XmlConvert	ToDateTime(String)	XmlConvert.ToDateTime(String, XmlDateTimeSerializationMode) を使用してください。
System.Xml.XmlConvert	ToString(DateTime)	XmlConvert.ToString(DateTime, XmlDateTimeSerializationMode) を使用してください。
System.Xml.ValidationType	Auto	検証型は ValidationType.DTD または ValidationType.Schema として指定してください。
System.Xml.ValidationType	ValidationType.XDR	System.Xml.XmlValidatingReader からの XDR 検証は、互換性のために残されています。
System.Xml.XmlReaderSettings	ProhibitDtd	代わりに、XmlReaderSettings.DtdProcessing プロパティを使用してください。
System.Xml.XmlTextReader	ProhibitDtd	代わりに、XmlTextReader.DtdProcessing プロパティを使用してください。
System.Xml.Schema.XmlSchema	Compile(ValidationEventHandler)	スキーマ コンパイルおよび検証には、XmlSchemaSet を使用してください。
System.Xml.Schema.XmlSchema	Compile(ValidationEventHandler, XmlResolver)	スキーマ コンパイルおよび検証には、XmlSchemaSet を使用してください。
System.Xml.Schema.XmlSchemaAttribute	AttributeType	このプロパティは推奨されていません。 厳密に型指定された属性型を返す XmlSchemaAttribute.AttributeSchemaType プロパティを使用してください。
System.Xml.Schema.XmlSchemaType	BaseSchemaType	このプロパティは推奨されていません。 厳密に型指定された基本スキーマ型を返す XmlSchemaType.BaseXmlSchemaType プロパティを使用してください。
System.Xml.Schema.XmlSchemaElement	ElementType	このプロパティは推奨されていません。 厳密に型指定された要素型を返す XmlSchemaElement.ElementSchemaType プロパティを使用してください。
System.Xml.Serialization.CodeIdentifier	CodeIdentifier	このクラスには静的メソッドのみが含まれているので、このクラスは構築しないでください。
System.Xml.Serialization.XmlSerializer	FromMappings(XmlMapping[], Evidence)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない XmlSerializer.FromMappings のオーバーロードを使用してください。
System.Xml.Serialization.XmlSerializer	XmlSerializer(Type, XmlAttributeOverrides, Type[], XmlRootAttribute, String, String, Evidence)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない XmlSerializer.XmlSerializer のコンストラクター オーバーロードを使用してください。
System.Xml.Serialization.XmlSerializerFactory	CreateSerializer(Type, XmlAttributeOverrides, Type[], XmlRootAttribute, String, String, Evidence)	このメソッドは互換性のために残されていますが、.NET Framework の将来のリリースでは削除されます。 System.Security.Policy.Evidence パラメーターを受け取らない XmlSerializerFactory.CreateSerializer のオーバーロードを使用してください。

互換性のために残されている Microsoft アセンブリのメンバー

次の表に、互換性のために残されている Microsoft アセンブリのメンバーを示します。 これらのアセンブリは、個別の言語 (Microsoft.VisualBasic.dll など) やビルド システム (Microsoft.Build.Engine.dll など) を対象とした特殊な目的のアセンブリです。

IEHost.dll および IEExec.exe

IEHost.dll および IEExec.exe アセンブリは .NET Framework から削除されています。 そのすべての型およびメンバーは廃止され、.NET Framework 4 ではサポートされていません。 これらのアセンブリは Internet Explorer で Windows フォーム コントロールをホストし、実行可能ファイルを実行するために使用されていました。 代替手段としては、ClickOnce、XAML ブラウザー アプリケーション (XBAP)、および Microsoft Silverlight をお勧めします。

ISymWrapper.dll

型	メンバー	説明
System.Diagnostics.SymbolStore.SymBinder	GetReader(Int32, String, String)	別の方法として、SymBinder.GetReader(IntPtr, String, String) を使用することをお勧めします。 ISymbolBinder1.GetReader は、インポーターのインターフェイス ポインターを System.Int32 ではなく、System.IntPtr として取得するので、32 ビット アーキテクチャと 64 ビット アーキテクチャの両方で機能します。

Microsoft.Build.Conversion.v4.0.dll

型	メンバー	説明
Microsoft.Build.Conversion.ProjectFileConverter	ConvertInMemory(Engine, ProjectLoadSettings)	代わりに、パラメーターなしの ProjectFileConverter.ConvertInMemory() メソッドを使用してください。
Microsoft.Build.Conversion.ProjectFileConverter	ConvertInMemory(Engine)	代わりに、パラメーターなしの ProjectFileConverter.ConvertInMemory() メソッドを使用してください。
Microsoft.Build.Conversion.ProjectFileConverter	Convert(String)	代わりに、パラメーターなしの Convert() オーバーロードを使用してください。
Microsoft.Build.Conversion.ProjectFileConverter	Convert(ProjectLoadSettings)	代わりに、パラメーターなしの Convert() オーバーロードを使用してください。

Microsoft.Build.Engine.dll

型	メンバー	説明
Microsoft.Build.BuildEngine.Engine	Engine(String)	.NET Framework の場所を BinPath として単純に渡そうとしていた場合は、パラメーターなしの Engine() コンストラクターに変更するだけです。 それ以外の場合は、カスタム ツールセットをレジストリまたは config ファイルに定義するか、エンジンの Microsoft.Build.BuildEngine.ToolsetCollection に要素を追加できます。 次に、Engine() コンストラクターまたは Engine(ToolsetLocations) コンストラクターを代わりに使用してください。
Microsoft.Build.BuildEngine.Engine	BinPath	BinPath を設定しないようにしてください。 .NET Framework の場所を BinPath として渡そうとしていた場合は、特に他の操作は必要ありません。 それ以外の場合は、カスタム BinPath を使用するため、ツールセットをレジストリまたは config ファイルに定義するか、エンジンの Microsoft.Build.BuildEngine.ToolsetCollection に要素を追加します。

Microsoft.VisualBasic.dll

型	メンバー	説明
Microsoft.VisualBasic.FileSystem	FilePut(Object, Object, Object)	このメンバーの使用は推奨されていません。 FileSystem.FilePutObject を使用して Object 型を書き込むか、非オブジェクト型の書き込みに対応するため FileNumber および RecordNumber を Int32 に強制的に変換してください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.Conversions	FallbackUserDefinedConversion	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.NewLateBinding	FallbackSetComplex	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.NewLateBinding	FallbackInvokeDefault1	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.NewLateBinding	FallbackGet	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.NewLateBinding	FallbackInvokeDefault2	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.NewLateBinding	FallbackIndexSet	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.NewLateBinding	FallbackSet	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.NewLateBinding	FallbackIndexSetComplex	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.NewLateBinding	FallbackCall	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.Operators	FallbackInvokeUserDefinedOperator	このメソッドは使用しないでください。
Microsoft.VisualBasic.MyServices.RegistryProxy	DynData	DynData レジストリ キーは Win9x でのみ機能し、このバージョンの .NET Framework ではサポートされていません。 代わりに、PerformanceData レジストリ キーを使用してください。 このプロパティは、.NET Framework の将来のバージョンでは削除されます。

参照

その他の技術情報

.NET Framework の互換性のために残されている機能

.NET Framework 4 で互換性のために残されている型

履歴の変更

日付	履歴	理由
2010 年 8 月	廃止予定のアセンブリの一覧に IEHost.dll と IEExec.exe を追加しました。	コンテンツ バグ修正