PacketsData クラス

パケットが検出されたときに IStylusSyncPlugin.Packets メソッドおよび IStylusAsyncPlugin.Packets メソッドで渡される値のコンテナを表します。このクラスは継承できません。

名前空間 : Microsoft.StylusInput.PluginData
アセンブリ : Microsoft.Ink (Microsoft.Ink.dll 内)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class PacketsData _
    Inherits StylusDataBase
'使用
Dim instance As PacketsData

public sealed class PacketsData : StylusDataBase

public ref class PacketsData sealed : public StylusDataBase

public final class PacketsData extends StylusDataBase

public final class PacketsData extends StylusDataBase

オブジェクトの新しいインスタンスを作成し、AddCustomStylusDataToQueue メソッドを使用してそれを RealTimeStylus キューに追加できます。

この通知のパケットデータは、SetData メソッドを呼び出すことにより変更できます。

メモ :
value プロパティを null (Microsoft Visual Basic .NET では Nothing) に設定した SetData メソッドを呼び出すと、通知をキャンセルできます。これは、プラグイン内からパケットをキャンセルする場合に役立ちます。

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

Windows Vista, Windows XP SP2, Windows Server 2003

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サポート対象 : 3.0