Strokes.Item プロパティ

[アーティクル]
10/28/2008

Strokes コレクション内の指定されたインデックス位置にある Stroke オブジェクトを取得します。

名前空間 : Microsoft.Ink
アセンブリ : Microsoft.Ink (Microsoft.Ink.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property Item ( _
    index As Integer _
) As Stroke
'使用
Dim instance As Strokes
Dim index As Integer
Dim value As Stroke

value = instance.Item(index)

public Stroke Item[
    int index
] { get; }

public:
property Stroke^ Item[int index] {
    Stroke^ get (int index);
}

/** @property */
public Stroke get_Item(
    int index
)

JScript では、インデックス付きプロパティはサポートされません。

パラメータ

index
型 : System.Int32
取得する Stroke オブジェクトの、0 から始まるインデックス。

プロパティ値

型 : Microsoft.Ink.Stroke
Strokes コレクション内の指定されたインデックス位置にある Stroke オブジェクト。

解説

index が Strokes コレクションの既存のメンバと一致しない場合は、ArgumentOutOfRangeException がスローされます。

メモ :
C# では、次の例に示すように、コレクションの Item プロパティを使用する代わりに、コレクションのインデクサを使用します。

例

この C# の例では、Strokes コレクション theStrokes から最初の Stroke オブジェクトを取得します。

Microsoft.Ink.Stroke theStroke = theStrokes[0];

この Microsoft Visual Basic.NET の例では、Strokes コレクションの theStrokes から最初の Stroke オブジェクトを取得します。

Dim theStroke As Microsoft.Ink.Stroke = theStrokes.Item(0)

プラットフォーム

Windows Vista

.NET Framework および .NET Compact Framework では、各プラットフォームのすべてのバージョンはサポートしていません。サポートされているバージョンについては、「.NET Framework システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework

サポート対象 : 3.0

参照

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