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Strokes.RemoveAt メソッド

Strokes コレクションの指定されたインデックス位置にある Stroke オブジェクトを削除します。

名前空間 :  Microsoft.Ink
アセンブリ :  Microsoft.Ink (Microsoft.Ink.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub RemoveAt ( _
    i As Integer _
)
'使用
Dim instance As Strokes
Dim i As Integer

instance.RemoveAt(i)
public void RemoveAt(
    int i
)
public:
void RemoveAt(
    int i
)
public void RemoveAt(
    int i
)
public function RemoveAt(
    i : int
)

パラメータ

解説

Strokes コレクションはインク データへの参照のセットであり、実際のデータ自体ではありません。このメソッドは、インク データのスナップショットまたはインク データへの参照からのみ関連するオブジェクトを削除し、実際のインク データは削除しません。

この C# の例では、Strokes コレクション theStrokes から最初の要素を削除します。

theStrokes.RemoveAt(0);

この Microsoft Visual Basic.NET の例では、Strokes コレクション theStrokes から最初の要素を削除します。

theStrokes.RemoveAt(0)

プラットフォーム

Windows Vista

.NET Framework および .NET Compact Framework では、各プラットフォームのすべてのバージョンはサポートしていません。サポートされているバージョンについては、「.NET Framework システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework

サポート対象 : 3.0

参照

参照

Strokes クラス

Strokes メンバ

Microsoft.Ink 名前空間

Strokes.Remove

Stroke