CorFlags 変換ツール (CorFlags.exe)
更新 : 2007 年 11 月
CorFlags 変換ツールを使用して、ポータブル実行可能 (PE) ファイル イメージのヘッダー内の CorFlags セクションを設定できます。
メモ : |
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このツールは .NET Framework Version 2.0 で新たに追加されました。 |
CorFlags.exe assembly [options]
パラメータ
引数 |
説明 |
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assembly |
CorFlags を設定するアセンブリの名前。 |
オプション |
説明 |
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/32BIT+ |
32BIT フラグを設定します。 |
/32BIT- |
32BIT フラグをクリアします。 |
/? |
このツールのコマンド構文とオプションを表示します。 |
/Force |
厳密な名前が付けられているアセンブリであっても、強制的に更新します。
重要 :
厳密な名前が付けられているアセンブリを更新する場合は、そのコードを実行する前に再署名する必要があります。
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/help |
このツールのコマンド構文とオプションを表示します。 |
/ILONLY+ |
ILONLY フラグを設定します。 |
/ILONLY- |
ILONLY フラグをクリアします。 |
/nologo |
Microsoft 著作権情報を表示しません。 |
/RevertCLRHeader |
CLR ヘッダー バージョンを 2.0 に戻します。 |
/UpgradeCLRHeader |
CLR ヘッダー バージョンを 2.5 にアップグレードします。
メモ :
アセンブリをネイティブに実行するには、CLR ヘッダー バージョン 2.5 以降が必要です。
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解説
オプションが何も指定されていない場合、CorFlags 変換ツールは指定されているアセンブリのフラグを表示します。