UriTemplate テーブル ディスパッチャのサンプル
UriTemplateTable クラスには、UriTemplate インスタンスのセットを使用するための、ディクショナリに似た結合テーブル構造が用意されています。このサンプルでは、UriTemplateTable クラスの一般的な使用シナリオとして、UriTemplateTable を使用してビルドされた基本的なディスパッチ エンジンを示します。
メモ : |
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このサンプルをビルドして実行するには、.NET Framework Version 3.5 をインストールする必要があります。Visual Studio 2008 では、プロジェクト ファイルとソリューション ファイルを開く必要があります。 |
このサンプルでは、次の UriTemplateTable クラスに関連する重要な概念を示します。
UriTemplateTable の UriTemplates とのデリゲートの関連付け。
MatchSingle を使用した特定の URI の正しいハンドラ デリゲートの取得。
要求を処理するためのハンドラ デリゲートの呼び出し。
サンプルを設定、ビルド、および実行するには
「Windows Communication Foundation サンプルの 1 回限りのセットアップの手順」が実行済みであることを確認します。
ソリューションの C# 版または Visual Basic .NET 版をビルドするには、「Windows Communication Foundation サンプルのビルド」の手順に従います。
単一コンピュータ構成か複数コンピュータ構成かに応じて、「Windows Communication Foundation サンプルの実行」の手順に従います。
関連項目
その他の技術情報
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