次の方法で共有


エンドポイント

エンドポイント

構文

class Endpoint
{
  string Address;
  string AddressHeaders[];
  string AddressIdentity;
  sint32 AppDomainId;
  Behavior Behaviors[];
  Binding Binding;
  string ContractName;
  string CounterInstanceName;
  string ListenUri;
  string Name;
  sint32 ProcessId;
  Contract ref;
};

メソッド

Endpoint クラスは次のメソッドを定義します。

メソッド 説明

GetOperationCounterInstanceName

操作パフォーマンス カウンタのインスタンスの名前を取得します。

プロパティ

Endpoint クラスには次のプロパティがあります。

Address

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

エンドポイントのアドレスを格納している URI。

AddressHeaders

データ型 : string array

アクセスの種類 : 読み取り専用

このエンドポイントに接続しているアドレス ヘッダーのコレクション

AddressIdentity

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

エンドポイントの ID

AppDomainId

データ型 : sint32

アクセスの種類 : 読み取り専用

エンドポイントをホストする appdomain の appdomain ID

Behaviors

データ型 : Behavior array

アクセスの種類 : 読み取り専用

このエンドポイントが実装する動作のコレクション

Binding

データ型 : Binding

アクセスの種類 : 読み取り専用

このエンドポイントが使用するバインディング

ContractName

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

このエンドポイントが公開するコントラクトを指定する文字列

CounterInstanceName

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

エンドポイントのパフォーマンス カウンタのインスタンス名

ListenUri

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

エンドポイントがリッスンする URI

Name

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

このエンドポイントの一意の名前

ProcessId

データ型 : sint32

アクセスの種類 : 読み取り専用

エンドポイントをホストするプロセスのプロセス ID

ref

データ型 : Contract

アクセスの種類 : 読み取り専用

このエンドポイントが公開しているコントラクト。

要件

MOF Servicemodel.mof で宣言

Namespace

root\ServiceModel で定義