HTML サーバー コントロール

更新 : 2007 年 11 月

既定では、ASP.NET ファイル内の HTML 要素はリテラル テキストとして処理されるため、サーバー側コードの HTML 要素を参照することはできません。これらの要素にプログラムでアクセスできるようにするには、runat="server" 属性を追加し、HTML 要素がサーバー コントロールとして処理されるように指定します。さらに、要素の id 属性を設定して、コントロールをプログラムで参照することもできます。属性を設定して、サーバー コントロール インスタンスに対してプロパティ引数およびイベントの関連付けを宣言します。

メモ :
HTML サーバー コントロールは、runat="server" 属性付きの form タグの中に入れる必要があります。

このセクションの内容

• 共有 HTML コントロール プロパティ

• HtmlAnchor サーバー コントロール宣言構文

• HtmlButton サーバー コントロール宣言構文

• HtmlForm サーバー コントロール宣言構文

• HtmlGenericControl サーバー コントロール宣言構文

• HtmlHead サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlImage サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlInputButton サーバー コントロール宣言構文

• HtmlInputCheckBox サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlInputFile サーバー コントロール宣言構文

• HtmlInputHidden サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlInputImage サーバー コントロール宣言構文

• HtmlInputPassword サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlInputRadioButton サーバー コントロール宣言構文

• HtmlInputReset サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlInputSubmit サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlInputText サーバー コントロール宣言構文

• HtmlLink サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlMeta サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlSelect サーバー コントロール宣言構文

• HtmlTable サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlTableCell サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlTableRow サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlTextArea サーバー コントロールの宣言構文

• HtmlTitle サーバー コントロールの宣言構文

関連するセクション

• Web サーバー コントロール構文