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IDataAdapter.TableMappings プロパティ

ソース テーブルをデータ セット テーブルに割り当てる方法を示します。

ReadOnly Property TableMappings As ITableMappingCollection
[C#]
ITableMappingCollection TableMappings {get;}
[C++]
__property ITableMappingCollection* get_TableMappings();
[JScript]
function get TableMappings() : ITableMappingCollection;

プロパティ値

返されたレコードと DataSet との間のマスター マップを提供するコレクション。既定値は空のコレクションです。

解説

IDataAdapter は、"Table" という名前のソース テーブルのマップだけを使用します。データを返すすべての SELECT、INSERT、DELETE、UPDATE の各ステートメントは、データを返すときに一貫した列の名前付けを使用する必要があります。レコードで返される列名は一意である必要があります。列名が重複していると、前のデータに上書きされます。 Update では、"Table" という名前のソース テーブルに割り当てられたテーブルの変更だけが調整されます。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ, .NET Compact Framework - Windows CE .NET

参照

IDataAdapter インターフェイス | IDataAdapter メンバ | System.Data 名前空間