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InstanceDataCollection.Item プロパティ

  • [アーティクル]

このカウンタに関連付けられているインスタンス データを取得します。通常、これは一連の生のカウンタ値です。

[C#] C# では、このプロパティは InstanceDataCollection クラスのインデクサになります。

Public Default ReadOnly Property Item( _
   ByVal instanceName As String _) As InstanceData
[C#]
public InstanceData this[stringinstanceName] {get;}
[C++]
public: __property InstanceData* get_Item(String* instanceName);
[JScript]
returnValue = InstanceDataCollectionObject.Item(instanceName);またはreturnValue = InstanceDataCollectionObject(instanceName);

[JScript] JScript では、この型で定義されている既定のインデックス プロパティを使用することができます。しかし、独自のインデックス プロパティを明示的に定義することはできません。ただし、このクラスの expando 属性を指定すると、既定のインデックス プロパティが提供されます。提供されるインデックス プロパティの型は Object 型であり、インデックス型は String になります。

引数 [JScript]

  • instanceName
    パフォーマンス カウンタ カテゴリ インスタンスの名前。カテゴリに含まれるインスタンスが 1 つだけの場合は空の文字列 ("")。

パラメータ [Visual Basic, C#, C++]

  • instanceName
    パフォーマンス カウンタ カテゴリ インスタンスの名前。カテゴリに含まれるインスタンスが 1 つだけの場合は空の文字列 ("")。

プロパティ値

InstanceDataCollection オブジェクトのインデックス作成に使用する InstanceData 項目。

例外

例外の種類 条件
ArgumentNullException instanceName パラメータが null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

解説

instanceName パラメータでは、大文字と小文字が区別されません。

必要条件

プラットフォーム: Windows NT Server 4.0, Windows NT Workstation 4.0, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

InstanceDataCollection クラス | InstanceDataCollection メンバ | System.Diagnostics 名前空間