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WindowsAuthenticationEventHandler デリゲート

WindowsAuthenticationModuleWindowsAuthentication_OnAuthenticate イベントを処理するメソッドを表します。

<Serializable>
Public Delegate Sub WindowsAuthenticationEventHandler( _   ByVal sender As Object, _   ByVal e As WindowsAuthenticationEventArgs _)
[C#]
[Serializable]
public delegate void WindowsAuthenticationEventHandler(   object sender,   WindowsAuthenticationEventArgs e);
[C++]
[Serializable]
public __gc __delegate void WindowsAuthenticationEventHandler(   Object* sender,   WindowsAuthenticationEventArgs* e);

[JScript] JScript では、.NET Framework のデリゲートを利用することができます。ただし、独自に定義することはできません。

パラメータ [Visual Basic, C#, C++]

作成するイベント ハンドラは、WindowsAuthenticationEventHandler クラスのデリゲート定義と同一のパラメータを持つ必要があります。

解説

WindowsAuthenticationEventHandler デリゲートを作成する場合は、イベントを処理するメソッドを指定します。イベントと EventHandler を関連付けるには、デリゲートのインスタンスをイベントに追加します。デリゲートを削除しない限り、そのイベントが発生すると常に EventHandler が呼び出されます。

EventHandler デリゲートの詳細については、「 イベントとデリゲート 」を参照してください。

必要条件

名前空間: System.Web.Security

プラットフォーム: Windows 2000, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

アセンブリ: System.Web (System.Web.dll 内)

参照

System.Web.Security 名前空間