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AssemblyBuilder.DefineResource メソッド (String, String, String, ResourceAttributes)

  • [アーティクル]

このアセンブリのスタンドアロン マネージ リソースを定義します。マネージ リソースには属性を指定できます。

Overloads Public Function DefineResource( _
   ByVal name As String, _   ByVal description As String, _   ByVal fileName As String, _   ByVal attribute As ResourceAttributes _) As IResourceWriter
[C#]
public IResourceWriter DefineResource(stringname,stringdescription,stringfileName,ResourceAttributesattribute);
[C++]
public: IResourceWriter* DefineResource(String* name,String* description,String* fileName,ResourceAttributesattribute);
[JScript]
public function DefineResource(
   name : String,description : String,fileName : String,attribute : ResourceAttributes) : IResourceWriter;

パラメータ

  • name
    リソースの論理名。
  • description
    文章によるリソースの説明。
  • fileName
    論理名を割り当てる対象の物理ファイル名 (.resources ファイル)。パスを含めないでください。
  • attribute
    リソース属性。

戻り値

指定したリソースの ResourceWriter オブジェクト。

例外

例外の種類 条件
ArgumentException name が既に定義されています。または、同じ fileName のアセンブリが別のファイルにあります。

または

name の長さが 0 です。

または

fileName の長さが 0 です。

または

fileName にパスが含まれています。
ArgumentNullException name または fileName が null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。
SecurityException 呼び出し元に、必要なアクセス許可がありません。

解説

AddResource を呼び出して、返された ResourceWriter に、細かく細分化されたリソースを追加できます。

fileName は、他の永続可能モジュール、スタンドアロン マネージ リソース、またはスタンドアロン マニフェスト ファイルの名前と同じにしないでください。

動的アセンブリを保存するときに、Runtime は Close メソッドを呼び出します。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

.NET Framework セキュリティ:

参照

AssemblyBuilder クラス | AssemblyBuilder メンバ | System.Reflection.Emit 名前空間 | AssemblyBuilder.DefineResource オーバーロードの一覧