コードによるリソースの取得
チュートリアルのこのセクションでは、前のセクションで作成した文字列リソースとイメージ リソースを取得するコードについて説明します。リソースはコードを使用しても作成できますが、実際にこの方法が必要となるのは、ツールの開発者か、リソースに関するカスタム処理を行う人に限られます。.NET Framework に用意されている機構のうち、リソースを扱う上で最も重要となるのは、ResourceManager クラス (および関連する ResourceReader クラスと ResourceWriter クラス) と、ストリームの使用の 2 つです。ほとんどのコードでは、ResourceManager オブジェクトを使用することになります。
参照
ResourceManager | ResourceManager と ASP.NET | ResourceSet | ローカライズされたアプリケーションのテスト | リソースのまとめ | 付録 A : リソースに関する追加情報 | 付録 B : リソース ツール