Form.OnActivated メソッド
Activated イベントを発生させます。
Protected Overridable Sub OnActivated( _
ByVal e As EventArgs _)
[C#]
protected virtual void OnActivated(EventArgse);
[C++]
protected: virtual void OnActivated(EventArgs* e);
[JScript]
protected function OnActivated(
e : EventArgs);
パラメータ
- e
イベント データを格納している EventArgs 。
解説
イベントが発生すると、デリゲートを使用してイベント ハンドラが呼び出されます。詳細については、「 イベントの発生 」を参照してください。
OnActivated メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。
継承時の注意: 派生クラスで OnActivated をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnActivated メソッドを呼び出してください。
必要条件
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ, .NET Compact Framework - Windows CE .NET
参照
Form クラス | Form メンバ | System.Windows.Forms 名前空間 | Activated | EventArgs