DataColumnCollection.RemoveAt メソッド
指定したインデックス位置にある列をコレクションから削除します。
Public Sub RemoveAt( _
ByVal index As Integer _)
[C#]
public void RemoveAt(intindex);
[C++]
public: void RemoveAt(intindex);
[JScript]
public function RemoveAt(
index : int);
パラメータ
- index
削除する列のインデックス。
例外
例外の種類 | 条件 |
---|---|
ArgumentException | このコレクションには指定したインデックス位置に列がありません。 |
解説
列の追加または削除によって、コレクションが正常に変更された場合は、 OnCollectionChanged イベントが発生します。
使用例
[Visual Basic] 最初に Contains メソッドを使用して、特定の列がコレクション内にあるかどうかを判断する例を次に示します。コレクション内にこの列が存在する場合は、 CanRemove メソッドで、この列を削除できるかどうかが確認されます。削除できる場合は、 RemoveAt メソッドで列が削除されます。
Private Sub RemoveColumnAtIndex(thisIndex As Integer)
Dim cols As DataColumnCollection
' Get the DataColumnCollection from a DataTable in a DataSet.
cols = DataSet1.Tables("Orders").Columns
If cols.CanRemove(cols(thisIndex)) Then
cols.RemoveAt(thisIndex)
End If
End Sub
[C#, C++, JScript] C#、C++、および JScript のサンプルはありません。Visual Basic のサンプルを表示するには、このページの左上隅にある言語のフィルタ ボタン をクリックします。
必要条件
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ, .NET Compact Framework - Windows CE .NET
参照
DataColumnCollection クラス | DataColumnCollection メンバ | System.Data 名前空間 | IndexOf | Contains | CanRemove