PowerModeChangedEventHandler デリゲート
オペレーティング システムからの PowerModeChanged イベントを処理するメソッドを表します。
<Serializable>
Public Delegate Sub PowerModeChangedEventHandler( _ ByVal sender As Object, _ ByVal e As PowerModeChangedEventArgs _)
[C#]
[Serializable]
public delegate void PowerModeChangedEventHandler( object sender, PowerModeChangedEventArgs e);
[C++]
[Serializable]
public __gc __delegate void PowerModeChangedEventHandler( Object* sender, PowerModeChangedEventArgs* e);
[JScript] JScript では、.NET Framework のデリゲートを利用することができます。ただし、独自に定義することはできません。
パラメータ [Visual Basic, C#, C++]
作成するイベント ハンドラは、PowerModeChangedEventHandler クラスのデリゲート定義と同一のパラメータを持つ必要があります。
- sender
イベントのソース。電源モードの通知はグローバルであるため、このオブジェクトは常に null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。 - e
イベント データを格納している PowerModeChangedEventArgs 。
解説
PowerModeChangedEventHandler デリゲートを作成する場合は、イベントを処理するメソッドを識別してください。イベントとイベント処理メソッドを関連付けるには、デリゲートのインスタンスをイベントに追加します。デリゲートを削除しない限り、そのイベントが発生すると常にイベント ハンドラ メソッドが呼び出されます。イベント ハンドラ デリゲートの詳細については、「 イベントとデリゲート 」を参照してください。
必要条件
名前空間: Microsoft.Win32
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
アセンブリ: System (System.dll 内)