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RSA クラス

RSA アルゴリズムのすべての実装が継承する、基本クラスを表します。

この型のすべてのメンバの一覧については、RSA メンバ を参照してください。

System.Object
   System.Security.Cryptography.AsymmetricAlgorithm
      System.Security.Cryptography.RSA
         System.Security.Cryptography.RSACryptoServiceProvider

MustInherit Public Class RSA
   Inherits AsymmetricAlgorithm
[C#]
public abstract class RSA : AsymmetricAlgorithm
[C++]
public __gc __abstract class RSA : public AsymmetricAlgorithm
[JScript]
public abstract class RSA extends AsymmetricAlgorithm

スレッドセーフ

この型の public static (Visual Basicでは Shared) のすべてのメンバは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンスのメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

解説

このクラスを拡張すると、 RSA キーを実装していることが判明します。これは、新しい RSA キー値の実装を提供するあらゆる開発者のために必要です。

このクラスの唯一の目的は、 RSA アルゴリズムを識別するための階層メンバとして機能することです。

必要条件

名前空間: System.Security.Cryptography

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

アセンブリ: Mscorlib (Mscorlib.dll 内)

参照

RSA メンバ | System.Security.Cryptography 名前空間 | 暗号サービス