Windows用の Python ツールCNTKセットアップする
Python Tools for Visual Studio (PTVS) を使用する場合:
- まず、Visual Studio へのパスを決定します ("c:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0" など)。 そのパスを取得し、MYVSPATH という名前の環境変数を作成します。
set MYVSPATH=thePathToVSDescribedAbove
. - ソース インストールがある場合は、 ここから PYTHONPATH を設定していることを確認します。
- 次に、CNTK インストールへのパスを取得します。
- バイナリ インストールがある場合は (c:\local を参照してください)。 たとえば、CNTK 2.7 をインストールした場合、c:\local\CNTK-2-7-Windows-64bit-GPU のようなパスがあります。 そのパスを取得し、MYCNTKPATH: という名前の環境変数を作成します
set MYCNTKPATH=thePathToCNTKDescribedAbove
。 - ソース インストールがある場合は、複製した場所のすぐ上にあるパスを見つけます。 これは cntk dir のすぐ上にあります。 そのパスを取得し、MYCNTKPATH: という名前の環境変数を作成します
set MYCNTKPATH=thePathToCNTKDescribedAbove
。 - 次に、環境をセットアップします
%MYVSPATH%\vc\vcvarsall.bat amd64
。 - 次に、インストールの種類に応じて次の手順を実行します。
- バイナリ インストールがある場合は、PATH 環境
set PATH=%MYCNTKPATH%\cntk\cntk;%PATH%
を . - ソース インストールがあり、リリースをビルドしている場合は、次の操作を行います
set PATH=%MYCNTKPATH%\cntk\x64\Release;%PATH%
。 リリースとは異なるビルドを作成した場合は、代わりに指定します。 - 次に、次のVisual Studioを開きます。
%MYVSPATH%\Common7\IDE\devenv.exe
- VS で、ツール - Python ツール ->> Python 環境に移動し、([+カスタム] ボタンをクリックして) 新しい環境を作成します。
- ドロップダウン メニューから [構成] を選択し、Anaconda 内の環境ディレクトリにプレフィックス パスを設定します。 バイナリ インストールを行った場合、このパスは次
C:\local\Anaconda3-4.1.1-Windows-x86_64\envs\cntk-py35\
のようになります。 - その後、[自動検出] をクリックすると、残りのエントリが自動的に入力されます。
- Visual Studioで、新しい空の Python プロジェクトを作成します
- Python ファイルを追加します。
- ソース インストールがある場合は、IntelliSenseを取得するために、プロジェクトの一部として完全な Python lib dir を追加します:MYCNTKPATH%\CNTK\bindings\python
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