仮想マシン クラウドを準備する
適用対象: Azure Pack Windows
Azure Pack Windowsデプロイしたら、VM クラウド サービスを使用するように仮想マシン クラウドをプロビジョニングする必要があります。 基本的な VM クラウド サービスでは、管理者が Service Provider Foundation に関連付ける管理ポータルを構成するだけで済みます。 ただし、「仮想マシン クラウドアーキテクチャについて」のトピックで説明されているように、VM クラウド サービスの一部として含まれるさまざまなオファリングを使用するには、VM クラウド サービスを Service Management Automation と Azure Pack Usage Service Windows関連付ける必要もあります。 このセクションのトピックでは、VM クラウドを Service Management Automation および Azure Pack Usage Service Windowsと統合する方法のアーキテクチャの概要と、管理者向けの管理ポータルを使用してこれらのコンポーネントを関連付ける方法について説明します。
「仮想マシン クラウドをプロビジョニングする」トピック
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VM クラウド サービスのアーキテクチャの概要と、他のコンポーネントとの関連付け方法について説明します。
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Azure Pack で VM クラウドを使用するための要件Windows一覧表示します。
Service Provider Foundation エンドポイントの仮想マシン クラウドへの登録
管理者向けの管理ポータルに Service Provider Foundation エンドポイントを登録する方法について説明します。
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Service Management Automation エンドポイントを Service Provider Foundation に登録する方法について説明します。
仮想マシン クラウドへの Service Reporting の登録
Windows Azure Pack 使用状況サービスを Service Provider Foundation に登録する方法について説明します。