Azure Germany におけるサブスクリプションの管理とアクセス
重要
2018 年 8 月以降、元の Microsoft Cloud Germany ロケーションでは、新しい顧客の受け入れや、新しい機能やサービスのデプロイはしていません。
お客様のニーズの変化に基づき、Microsoft ではドイツで最近新しいデータセンターのリージョンを 2 つ立ち上げ、顧客データ所在地、Microsoft のグローバル クラウド ネットワークへの完全な接続、市場競争力のある価格を提供しています。
さらに、2020 年 9 月 30 日、Microsoft Cloud Germany が 2021 年 10 月 29 日に終了することを発表しました。 詳細については、https://www.microsoft.com/cloud-platform/germany-cloud-regions をご覧ください。
今すぐ移行して、ドイツの新しいデータセンター リージョン内で使用可能な幅広い機能、エンタープライズレベルのセキュリティ、包括的な機能をご利用ください。
Azure Germany には、環境を管理するための独自の URL とエンドポイントが用意されています。 Azure Portal または PowerShell を介して環境を管理するには、適切な接続を使用する必要があります。 コンポーネントが正しく展開されていれば、Azure Germany 環境へ接続後は、通常の操作でサービスを管理できます。
重要
これは、従量課金制料金で Microsoft から直接 Azure サービスを購入する Microsoft Cloud Germany の Azure のお客様に適用されます。
2019 年 9 月 14 日より、新しい欧州連合の指令が発効になり、顧客のクレジット カードの支払いに、強力な顧客認証 (SCA) のチャレンジを通過することが求められるようになりました。 その結果、従量課金制の価格をご利用のお客様は、新しい Azure リージョンに移行するまで、新しいサブスクリプションを作成したり、支払い情報を追加または更新したりすることはできません。
サブスクリプションの管理
Azure リソースの管理や、サブスクリプションの課金情報の表示は、Azure portal で行えます。
アカウントを管理する
連絡先情報などのアカウント情報を管理するには、アカウント センターにアクセスしてください。
次のステップ
新しい Azure リージョンに移行する方法について説明します。