用語集
以下の用語は Microsoft AppFabric 1.1 for Windows Server の概念と機能を示しています。
用語 |
定義 |
アクティビティ |
Windows Workflow Foundation におけるプログラム ビヘイビアーの単位。単独のアクティビティを組み合わせ、さらに複雑なアクティビティにすることができます。 |
アクティビティ データ |
アプリケーション内でアクティビティを実行することで、ビジネス トランザクションの一部として生成されるデータ。アクティビティ データは排他的な書き込みアクセス パターンを特徴とします。 |
アプリケーション |
.NET アプリケーション ドメインで実行される ASP.NET Web ページ、WCF Web サービス、ワークフローなど、関連性が高いコンポーネント グループから構成される Web アプリケーション。アプリケーションは展開、構成、および管理の単位です。 |
判別ポート |
クラスター内のキャッシュ ホストが利用できないかどうかを判別するためキャッシュ ホストで使用される TCP/IP ポート。判別に使用されるポート番号は各キャッシュ ホストで異なることがあります。 |
自動開始 |
WCF サービスまたは WF サービスがその作成時または IIS の起動時に自動的に開始できるようにする AppFabric の機能。 |
ビヘイビアー |
サービス、エンドポイント、特定の操作、またはクライアントのランタイムのさまざまな側面を制御するコンポーネント。ビヘイビアーはスコープに従ってグループ化されます。共通ビヘイビアーはすべてのエンドポイントにグローバルに影響を与えます。サービス ビヘイビアーはサービス関連の側面にのみ影響を与えます。エンドポイント ビヘイビアーはエンドポイント関連のプロパティにのみ影響を与えます。操作レベル ビヘイビアーは特定の操作に影響を与えます。 |
ビヘイビアー拡張要素 |
サービス ビヘイビアーを構成できるようにする構成ファイルの XML 要素。 |
キャッシュ クライアント |
AppFabric キャッシュ クライアント API を使用してキャッシュ クラスターと通信し、データをキャッシュ クラスターに保存する .NET アプリケーション。 |
キャッシュ クラスター |
高いスケーラビリティと可用性を目的として、キャッシュ データを保存し配布するために作成された物理および仮想コンピューターの論理グループ。クラスターは分散キャッシュ サービスをインスタンス化したものであり、個々のコンピューターで実行され、互いに連携して動作してデータのアクセスとレプリケーションを制御するキャッシュ ホスト サービスの 1 つ以上のインスタンスから構成されます。データ要求の応答時間を最小化するために、データはメモリに格納されます。このクラスター テクノロジを Windows クラスターとは混同しないでください。Windows クラスターとの依存関係はありません。 |
キャッシュ ホスト |
キャッシュ サービスを実行し、キャッシュ クラスターのメンバーとして参加するサーバー。 |
キャッシュの無効化 |
キャッシュのオブジェクトにフラグが設定され、キャッシュ クライアントに使用されないようにすること。オブジェクトのコピーがキャッシュ クラスターのコピーに対して古くなった場合に発生します。 |
キャッシュ項目 |
キャッシュに保存されたオブジェクト、およびタグ、バージョンなど、そのオブジェクトに関連する追加情報。GetCacheItem クライアント API を使用してキャッシュ クラスターから抽出できます。 |
キャッシュ通知 |
キャッシュ クラスターにあるオブジェクトのコピーが変更されたとき、ローカル キャッシュにキャッシュされたオブジェクトの自動無効化を行う非同期通知。また、キャッシュ通知を使用すると、さまざまなキャッシュ操作がキャッシュ クラスターで行われたときにアプリケーションで通知を非同期に受信できます。 |
キャッシュ操作 |
領域またはキャッシュされた項目で発生し、キャッシュ通知をトリガーできるイベント。 |
キャッシュ領域 |
すべての項目を併置する名前付きキャッシュ内のデータのコンテナー。また、タグと呼ばれる文字列を使用して項目を検索することもできます。領域はアプリケーション コードにより動的に作成され、クラスター構成には定義されません。フェールオーバーまたは負荷分散の場合、領域内にキャッシュされた項目はすべて単一の単位として扱われます。 |
キャッシュ ポート |
キャッシュ ホストで、キャッシュ クライアントとのデータ転送に使用される TCP/IP ポート。キャッシュ ポートに使用されるポート番号は各キャッシュ ホストで異なることがあります。この設定はクラスター構成設定に保持されます。 |
キャッシュ アサイド プログラミング パターン |
AppFabric のキャッシュ機能の設計に適用されるプログラミング パターン。つまり、データがキャッシュにない場合、キャッシュ サービスではなくアプリケーションで元のデータ ソースからキャッシュにデータを再度ロードする必要があります。 |
キャッシュが有効なアプリケーション |
AppFabric キャッシュ クライアントを使用してキャッシュ クラスターのキャッシュにデータを保存するアプリケーション。 |
キャンセル |
ワークフロー インスタンスを完了状態に移行して、インスタンスの処理を終了すること。ワークフローで実行されるキャンセル ハンドラーにより、エラー処理、補正などの操作を行うことができます。 |
クラスター構成の保存場所 |
クラスター構成情報が保持される共有の場所 (または共有の保存場所)。共有のファイルまたはデータベースです。 |
クラスター ポート |
キャッシュ ホストでキャッシュ クラスターの管理に使用される TCP/IP ポート。クラスター ポートに使用されるポート番号は各キャッシュ ホストで異なることがあります。この設定はクラスター構成設定に保持されます。 |
コマンドレット |
Windows PowerShell 環境で使用されるタスク指向のコマンド。 |
補正 |
以前コミットされた作業の効果を元に戻すか軽減するよう設計されたアクションのグループ。 |
完了状態 |
処理を終了し、それ以降メッセージなどの入力を受け付けないワークフロー インスタンスの状態。ユーザーはインスタンスを終了するかキャンセルしたとき、ワークフローを完了します。 |
同時実行モデル |
アプリケーションで、キャッシュされた同じデータを使用する同時実行操作を行うよう設計できる方法。AppFabric キャッシュ機能では、オプティミスティックとペシミスティックの同時実行モデルをサポートしています。 |
構成ファイル |
アプリケーション、Web サイト、またはサーバーの設定が含まれている、ファイル名拡張子が .config である XML ファイル。一般的な構成ファイルとして、Machine.config、Web.config などが含まれます。 |
構成の継承 |
階層内の下位オブジェクトが上位オブジェクトからの構成設定を採用すること。たとえば、サービスでは、関連するアプリケーション、Web サイト、またはサーバーから構成設定を継承できます。 |
逆シリアル化 |
オブジェクトをシリアル ストレージ形式からバイナリ形式 (アプリケーションで使用できるオブジェクトの形式) に変換するプロセス。この処理は、Get クライアント API でキャッシュ クラスターからオブジェクトが取得されるときに行われます。 |
永続ワークフロー |
システム障害に耐え、メモリを解放するため、状態を記憶域メディアに保持できるワークフロー。ワークフロー実行のスケーラビリティが向上します。 |
エンドポイント |
WCF サービスとの通信に使用されるアドレス、バインド、およびコントラクターから構成されるコンストラクター。 |
エンドポイント アドレス |
エンドポイントの場所を指定する URI (Uniform Resource Identifier)。すべてのエンドポイントには、エンドポイントの検索と識別に使用されるアドレスが関連付けられています。 |
Windows イベント トレーシング (ETW) |
Windows の汎用で高速なトレース機能。 |
削除 |
キャッシュされたオブジェクトが保存先のキャッシュ ホストのメモリから物理的に削除されるプロセス。通常、この処理はキャッシュ ホスト サービスのメモリ使用を抑えるために行われます。 |
有効期限切れ |
オブジェクトがキャッシュのタイムアウト値を超えた時点。オブジェクトは有効期限が切れると、削除されます。 |
失敗通知 |
キャッシュ通知の種類の 1 つ。キャッシュ クライアントで 1 つ以上のキャッシュ通知を受け取れなかったときにトリガーされます。 |
機能の委任 |
機能領域へのアクセスを許可するプロセス。アクセスは特定のユーザーに特定のスコープで許可されます。たとえば、ユーザー "ピーター" はスコープ "既定の Web サイト" の "ログ" 機能にアクセスできます。 |
高可用性 |
AppFabric のキャッシュ機能。キャッシュされたデータのコピーを複数のキャッシュ ホストに保存することで、データの連続的可用性をサポートします。 |
警告を発生させる値 |
オブジェクトが期限切れかどうかに関係なく、メモリ消費が低基準値に戻るまで、オブジェクトがメモリから削除される時点を指定する各キャッシュ ホストのメモリ消費しきい値。 |
ホスティング |
サービスはプロセスでホストされる必要があります。ホストはサービスの有効期間を制御するアプリケーションです。サービスはセルフホスティングにするか、既存のホスティング プロセスにより管理することができます。 |
ホスティング プロセス |
サービスをホストするよう設計されたアプリケーション。インターネット インフォメーション サービス (IIS)、Windows プロセス アクティブ化サービス (WAS)、Windows サービスなどが含まれます。これらのホスト シナリオで、ホストではサービスの有効期間を制御します。たとえば、IIS を使用して、サービス アセンブリと構成ファイルが含まれている仮想ディレクトリをセットアップできます。IIS では、メッセージを受信すると、サービスを開始し、その有効期間を制御します。 |
IIS マネージャー |
Windows プロセス アクティブ化サービス (WAS) にホストされているサービスを管理するツール。以前は Web 管理ツールと呼ばれていました。 |
IIS マネージャー モジュール |
IIS マネージャーの拡張機能。IIS マネージャーの AppFabric 拡張機能を使用すると、.NET Framework 4 の WCF サービスと WF サービスの構成、制御、クエリ、および監視を行うことができます。 |
リード ホスト |
他のリード ホストと連携し、クラスターを常時実行するよう指定されたキャッシュ ホスト。 |
最も長く使われていない (LRU) |
キャッシュ クラスターで使用される削除の種類。最も長く使われていないオブジェクトは最近使われたオブジェクトよりも先に削除されます。 |
ローカル キャッシュ |
キャッシュされたオブジェクトの逆シリアル化されたコピーを、キャッシュが有効なアプリケーションを実行する同じプロセスのメモリに保存できるようにする機能。 |
警告をリセットさせる値 |
期限切れオブジェクトをメモリから削除する時点を指定する各キャッシュ ホストのメモリ消費しきい値。 |
同時呼び出しの最大数 |
実行するサービス インスタンスの同時呼び出しの最大数を表す構成設定。 |
同時インスタンスの最大数 |
メモリで同時に実行できるサービス インスタンスの最大数を表す構成設定。 |
同時セッションの最大数 |
メモリのサービス インスタンスに対して同時にアクティブにできるクライアント セッションの最大数を表す構成設定。 |
監視レベル |
IIS の特定のスコープで収集され保存される監視情報の量と種類を定義する、WCF 分析トレース、ワークフロー追跡、およびイベント コレクター サービス間の設定の組み合わせ。AppFabric では、5 つの監視レベルが定義済みです。Off、ErrorsOnly、HealthMonitoring、EndToEndMonitoring、および Troubleshooting です。この構成設定をカスタマイズし、定義済みレベルを外れると、AppFabric でそのレベルは "Custom" と見なされます。 |
監視ストア |
イベントから収集された情報を保存するデータベース テーブルの集合。 |
マルチテナント |
複数クライアント (テナント) 用のサービス実行にソフトウェアの 1 つのインスタンスが使用されるアーキテクチャ上の原則。 |
名前付きキャッシュ |
ポリシーが関連付けられ、キャッシュ クラスターのすべてのキャッシュ ホスト間で利用できるインメモリ ストレージの構成可能単位。 |
オブジェクトの有効期間 |
キャッシュされたオブジェクトがキャッシュにあり、キャッシュ クライアントにより取得できる期間。オブジェクトの有効期間が終了すると、オブジェクトは期限切れになります。期限切れオブジェクトはキャッシュ クライアントにより取得することはできませんが、削除されるまで、キャッシュ ホストのメモリに残ります。Time To Live (TTL) として指定されていました。 |
オプティミスティック同時実行 |
キャッシュされたオブジェクトのバージョン情報を使用して同時実行を管理する方法。バージョン番号はオブジェクトの更新ごとに必ず変更されるため、バージョン番号を使用すると、更新時に他からの変更内容を上書きすることを防ぐことができます。AppFabric キャッシュ機能ではペシミスティック同時実行モデルもサポートしています。 |
パッケージ |
ファイル、および Web 配置ツール (Msdeploy.exe) を使用してソフトウェアを配布ポイントへ配布する手順が含まれているオブジェクト。 |
永続化 |
ワークフロー インスタンスまたはサービスの状態を記憶域メディアに保存し、メモリを解放できるようにしたり、システム障害後に回復できるようにすること。 |
永続化プロバイダー |
ワークフロー インスタンスを記憶域メディアに保存したり記憶域メディアから復元したりする .NET Framework の機能。 |
永続化ストア |
ワークフロー インスタンスの状態とワークフロー インスタンス メタデータを保存するデータベース テーブルの集合。 |
ペシミスティック同時実行 |
ロック方法を使用して他のクライアントが同じオブジェクトを同時に更新しないようにすることで、同時実行を管理する方法。AppFabric キャッシュ機能ではオプティミスティック同時実行モデルもサポートしています。 |
パイプ |
Windows PowerShell において、パイプラインで前のコマンドの結果を次のコマンドの入力として送ること。 |
パイプライン |
パイプライン演算子 (|) (ASCII 124) で接続された一連のコマンド。各パイプライン演算子は前のコマンドの結果を次のコマンドの入力として送ります。 |
キャッシュ管理 Windows PowerShell |
AppFabric のキャッシュ機能管理ツール。この管理重視の新しいスクリプト言語は 130 を超える標準コマンドライン ツールを備え、制御と生産性の向上に役立ちます。 |
参照データ |
共有された読み取り操作と低い変更頻度を特徴とするデータ。参照データの例として、航空便の運航スケジュールや製品カタログなどが含まれます。この種のデータの保存にローカル キャッシュ機能は理想的です。 |
リソース データ |
共有され、同時に読み取りと書き込み操作が行われることを特徴とし、多数のトランザクションによってアクセスされるデータ。リソース データの例として、ユーザー アカウントやオークションの出品などが挙げられます。 |
再開 |
ワークフロー インスタンスの処理をもう一度開始すること。ワークフローを再開すると、実行状態になります。 |
実行状態 |
現在実行中のワークフロー インスタンスの状態。ユーザーは実行中のインスタンスを中断、終了、またはキャンセルすることができます。 |
セキュリティ プリンシパル |
ユーザーに代わって動作するユーザーの ID と役割。Windows ベースのコンピューターでは、リソースへのアクセスを許可または拒否できるアカウント (ユーザー、セキュリティ グループ、デバイス、コンピューターなど) として実装されます。 |
シリアル化 |
キャッシュされたデータがキャッシュ クラスターで保存または更新されたときにそのデータに行われる変更。キャッシュされたデータはアプリケーションで使用されるバイナリベースのオブジェクトからシリアル ストレージ形式に変換されます。 |
サービス |
1 つ以上のエンドポイントを公開するプログラムまたはプロセス。各エンドポイントでは 1 つ以上の操作を公開します。 |
サービス ホスト |
プロセス内でサービスをホストするランタイム環境。 |
セッション状態 |
ユーザーが Web アプリケーションを操作中に独自のユーザー セッション用データを保持するために使用される ASP.NET 機能。AppFabric には、ASP.NET Web アプリケーションからのセッション状態をキャッシュ クラスターに保存する機能があります。 |
SQL 永続化プロバイダー |
.NET Framework に含まれている永続化プロバイダー。SQL Server データベースにワークフロー インスタンスを保存したり、SQL Server データベースから復元したりします。 |
厳密な整合性 |
高可用性が有効であり、キャッシュ クラスターにキャッシュされたオブジェクトの複数のコピーがあるシナリオ。そのオブジェクトのすべてのコピーは同一のままです。 |
中断 |
メッセージなどの入力を処理しないよう、ワークフロー インスタンスの処理を一時的に停止すること。 |
中断状態 |
ユーザーの操作かワークフロー ポリシーのため、プロセスの処理を一時的に停止したワークフロー インスタンスの状態。ユーザーは中断中のインスタンスを再開、キャンセル、または終了することができます。 |
タグ |
領域に保存された各キャッシュ済みオブジェクトと関連付けることができる、1 つ以上の省略可能な文字列ベースの識別子。領域では、1 つ以上のタグに基づいてキャッシュされたオブジェクトを取得できます。 |
終了 |
ワークフロー インスタンスを完了状態に移行して、インスタンスの処理を終了すること。ワークフローはすぐに完了します。 |
追跡パーティシパント |
Windows Workflow Foundation (WF) ランタイムにより生成された追跡レコードを消費するソフトウェア コンポーネント。追跡パーティシパント実装では、ログ ファイル、データベースなどの保存場所にレコードを送信できます。 |
追跡プロファイル |
Windows Workflow Foundation (WF) ランタイムにより生成できる特定の追跡レコードへのサブスクライブに使用される構成データ。 |
追跡レコード |
ワークフロー インスタンス内で一定のマイルストーンに達した場合 (たとえば、インスタンスまたはアクティビティが完了した場合) に Windows Workflow Foundation (WF) ランタイムにより生成されるデータ。 |
バージョン |
同じキーを使用してキャッシュに保存されたオブジェクトの区別に使用されるプロパティ。AppFabric では DataCacheItemVersion クラスを使用してバージョン情報を保存します。オブジェクトがキャッシュに追加されるか更新されると、バージョン値は変更されます。バージョン管理はデータの整合性の維持に使用されます。オプティミスティック同時実行は、ロックではなくバージョン管理を使用して達成されます。 |
基準値 |
各キャッシュ ホストでメモリ消費の管理に使用されるしきい値。高基準値と低基準値はオブジェクトをメモリから削除する時点を指定します。 |
Windows PowerShell |
タスクベースのコマンドライン シェルおよびスクリプト言語であり、特にシステム管理用に設計されています。 |
Windows プロセス アクティブ化サービス (WAS) |
メッセージによってアクティブ化されるアプリケーションに対し、プロセスのアクティブ化サービス、リソース管理サービス、および正常性管理サービスを提供するサービス。 |
ワークフロー |
ホスト プロセスにより呼び出される 1 つのアクティビティまたはアクティビティのツリー。 |
ワークフロー インスタンス回復 |
実行するワークフロー サービス インスタンスの永続化ストアを監視し再開するワークフロー管理サービス (WMS) の機能。 |
ワークフロー管理サービス |
インスタンス制御コマンドの実行、ワークフロー サービス ホストの回復、およびタイマー期限切れの場合のインスタンス再開を管理する Windows サービス。 |
ワークフロー サービス |
ワークフローとして実装される WCF サービス。ワークフローには、WCF メッセージを送受信するメッセージング アクティビティが含まれています。 |
XAML アクティブ化 |
DLL や構成ファイルを使用せず、ワークフロー定義が含まれている XAMLX ファイルから直接ワークフロー インスタンスをアクティブ化するプロセス。 |
2012-03-05