機能の追加
Windows Server AppFabric のインストールが正常に完了したら、AppFabric セットアップ ウィザードを開いて、インストールに機能を追加できます。AppFabric がインストール済みの状態でセットアップ プログラムを実行すると、[機能の追加または削除] ページが表示されます。
機能を追加するには
AppFabric がインストールされたコンピューターで、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Windows Server AppFabric] の順にポイントして、[機能の追加または削除] をクリックします。
AppFabric セットアップ ウィザードの [機能の追加または削除] ページで、[機能の追加] をクリックし、[次へ] をクリックします。
[カスタマー エクスペリエンス向上プログラム] ページで、カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加する場合は [はい] をクリックし、参加しない場合は [いいえ] をクリックした後、[次へ] をクリックします。
ヒント
このプログラムに参加した場合は、マイクロソフトによる Windows Server AppFabric の機能強化にご協力いただけます。ユーザーの操作を妨げることなく、コンピューターのハードウェアや Windows Server AppFabric の使用方法に関する情報を収集します。また、このプログラムはファイルを定期的にダウンロードして、Windows Server AppFabric で発生する可能性がある問題に関する情報を収集します。収集された情報が、お客様の特定やお客様との連絡に使用されることはありません。
[機能の選択] ページで追加する機能を選択して、[次へ] をクリックします。
[インストール オプションの確認] ページで、追加する機能が一覧に表示されていることを確認し、[インストール] をクリックします。
[インストールの進行状況] ページで、追加プロセスが正常に進行していることを確認します。
[インストールの結果] ページで、選択した機能が正常にインストールされたことを確認します。AppFabric の構成を設定するには、[構成ツールを起動] をクリックし、[完了] をクリックします。
2011-12-05