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操作方法: サービス管理サービスの使用

このトピックでは、サービス管理サービスを使用する手順について説明します。サービスの概念の詳細については、「サービス管理サービス」を参照してください。

  1. 任意のエディターでルート Web.config ファイルを開きます。このファイルは、%WINDIR%\Microsoft.NET\<Framework または Framework64>\v4.0.xxxxx\Config フォルダーにあります。

  2. キーワード ServiceManagementBehavior を構成ファイルで検索します。

  3. 次の例に示すようにサービス ビヘイビアーの定義を変更し、HTTP を使用してサービス メタデータを発行できるようにします。

    <behavior name="ServiceManagementBehavior">
        <serviceMetadata httpGetEnabled="true" />
    </behavior>
    
  4. Web.config ファイルを保存します。構成ファイルに対する書き込みアクセス許可がないと、エラー メッセージが表示されます。その場合は、ファイルのアクセス制御リスト (ACL) を更新し、再度保存を試みてください。

  5. クライアント プロジェクトを右クリックし、[サービス参照の追加] をクリックします。

  6. アドレスに「https://localhost/<アプリケーション名>/ServiceManagement.svc」と入力し、[実行] をクリックします。

  7. [OK] をクリックして、[サービス参照の追加] ダイアログ ボックスを閉じます。

  8. アプリケーションでサービスを有効にするには、サービス管理サービスを呼び出すための次のコードを追加します。

                ServiceManagementClient clnt = new ServiceManagementClient();
                ActivationRequest request = new ActivationRequest();
                request.VirtualPath = "https://localhost/MyWFServiceApp/MyWFService.xamlx";
                clnt.ActivateService(request);
    

  2011-12-05