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Arm プロセッサでの PowerShell

Arm プロセッサのサポートは、PowerShell で使用される .NET のバージョンのサポート ポリシーに基づいています。 .NET ではより多くのオペレーティング システムとバージョンがサポートされていますが、PowerShell のサポートはテスト済みのバージョンに限定されます。

他の Linux のディストリビューションおよびバージョンで Arm ベースのバージョンの PowerShell を使用できる場合がありますが、Microsoft では正式にサポートされていません。

PowerShell 7.4

PowerShell 7.4 の Arm バージョンは、次のプラットフォームにインストールできます。

OS アーキテクチャ ライフサイクル
Windows 11 クライアント バージョン 22000 以降 Arm64 Windows
Windows 10 クライアント バージョン 1607 以降 Arm64 Windows
macOS Arm64 macOS
Raspberry Pi OS (Debian 10) Arm32 Raspberry Pi OS および Debian
Ubuntu 22.04、20.04、18.04 Arm32 Ubuntu

サポートは、.NET 8.0 でサポートされている OS ライフサイクル ポリシーに基づいています。

PowerShell 7.2

PowerShell 7.2 の Arm バージョンは、次のプラットフォームにインストールできます。

OS アーキテクチャ ライフサイクル
Windows 11 クライアント バージョン 22000 以降 Arm64 Windows
Windows 10 クライアント バージョン 1607 以降 Arm64 Windows
macOS Arm64 macOS
Raspberry Pi OS (Debian 10) Arm32 Raspberry Pi OS および Debian
Ubuntu 22.04、20.04、18.04 Arm32 Ubuntu

サポートは、.NET 6.0 でサポートされている OS ライフサイクル ポリシーに基づいています。

Arm ベースのシステムに PowerShell をインストールする

インストール手順については、次の記事を参照してください。

Windows

Linux - バイナリ アーカイブからのインストール

macOS

Raspberry Pi