Write-SCOpsMgrConnection
VMM の最新の情報を使用して Operations Manager を更新します。
構文
Write-SCOpsMgrConnection
[-VMMServer <ServerConnection>]
[-RunAsynchronously]
[-PROTipID <Guid>]
[-JobVariable <String>]
[<CommonParameters>]
説明
Write-SCOpsMgrConnection コマンドレットは、Virtual Machine Manager (VMM) からの最新の情報で Operations Manager を更新します。
例
例 1: Operations Manager で VMM データを更新する
PS C:\> Write-SCOpsMgrConnection
このコマンドは、VMM の最新のデータで Operations Manager を更新します。
パラメーター
-JobVariable
ジョブの進行状況を追跡し、このパラメーターによって指定された変数に格納することを指定します。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-PROTipID
このアクションをトリガーしたパフォーマンスとリソースの最適化のヒント (PRO ヒント) の ID を指定します。 このパラメーターを使用すると、PRO のヒントを監査できます。
型: | Guid |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-RunAsynchronously
コントロールがコマンド シェルにすぐに戻るように、ジョブが非同期的に実行されることを示します。
型: | SwitchParameter |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-VMMServer
VMM サーバー オブジェクトを指定します。
型: | ServerConnection |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
出力
OpsMgrConnection
このコマンドレットは、opsMgrConnection オブジェクト