New-SCStorageFabricClassification
ファイバー チャネル ファブリック分類を作成します。
構文
New-SCStorageFabricClassification
[-VMMServer <ServerConnection>]
[-Name] <String>
[-Description <String>]
[-RunAsynchronously]
[-PROTipID <Guid>]
[-JobVariable <String>]
[<CommonParameters>]
説明
New-SCStorageFabricClassification コマンドレットは、ファイバー チャネル ファブリック分類を作成します。
例
例 1: ストレージ ファブリック分類を作成する
PS C:\> New-SCStorageFabricClassification -Name "PROD"
このコマンドは、PROD という名前のストレージ ファブリック分類を作成します。
パラメーター
-Description
ファイバー チャネル ファブリック分類の説明を指定します。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-JobVariable
ジョブの進行状況を追跡して格納する変数の名前を指定します。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Name
新しいファイバー チャネル ファブリック分類の名前を指定します。
型: | String |
配置: | 0 |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-PROTipID
このアクションをトリガーしたパフォーマンスとリソースの最適化のヒント (PRO ヒント) の ID を指定します。 このパラメーターを使用すると、PRO のヒントを監査できます。
型: | Guid |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-RunAsynchronously
コントロールがコマンド シェルにすぐに戻るように、ジョブが非同期的に実行されることを示します。
型: | SwitchParameter |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-VMMServer
VMM サーバー オブジェクトを指定します。
型: | ServerConnection |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
出力
StorageFabricClassification
このコマンドレットは、StorageFabricClassification オブジェクトを返します。