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Get-SCSupportedRecoveryPointObjective

仮想マシンでサポートされている目標復旧ポイントを取得します。

構文

Get-SCSupportedRecoveryPointObjective
   [-VMMServer <ServerConnection>]
   -VMID <Guid>
   [-OnBehalfOfUser <String>]
   [-OnBehalfOfUserRole <UserRole>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-SCSupportedRecoveryPointObjective コマンドレットは、仮想マシンでサポートされている復旧ポイントの目標を取得します。

パラメーター

-OnBehalfOfUser

ユーザー名を指定します。 このコマンドレットは、このパラメーターが指定したユーザーに代わって動作します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-OnBehalfOfUserRole

ユーザー ロールを指定します。 ユーザー ロールを取得するには、Get-SCUserRole コマンドレットを使用します。 このコマンドレットは、このパラメーターが指定するユーザー ロールに代わって動作します。

型:UserRole
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-VMID

仮想マシンの一意の ID を指定します。

型:Guid
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-VMMServer

VMM サーバー オブジェクトを指定します。

型:ServerConnection
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False