Migrate-SPProjectResourcePlans
公開されたリソース計画割り当てのデータを予約に移行します。 Project Server 2013 から Project Server 2016、Project Server 2019 へのデータ移行が完了した後に実行します。
構文
Migrate-SPProjectResourcePlans
[-Url] <Uri>
[-AssignmentCollection <SPAssignmentCollection>]
[<CommonParameters>]
説明
公開されたリソース計画割り当てのデータを予約に移行します。 Project Server 2013 から Project Server 2016、Project Server 2019 へのデータ移行が完了した後に実行します。
例
------------Example 1 -----------
Migrate-SPProjectResourcePlans -Url https://pwa_site
Project Web App サイトのプロジェクト リソース プランを移行しますhttps://pwa_site.
パラメーター
-AssignmentCollection
適切な破棄を行うためにオブジェクトを管理します。 SPWeb や SPSite などのオブジェクトの使用によって大量のメモリが使用される場合があるので、Windows PowerShell スクリプトでこれらのオブジェクトを使用するには適切なメモリ管理が必要です。 メモリの解放が必要になった場合は、SPAssignment オブジェクトを使用して、変数へのオブジェクトの割り当てとオブジェクトの破棄を行うことができます。 割り当てコレクションまたは Global パラメーターが使用されていない場合、SPWeb、SPSite、または SPSiteAdministration オブジェクトが使用されていると、オブジェクトは自動的に破棄されます。
Global パラメーターが使用されている場合は、オブジェクトはすべてグローバル ストアに格納されます。 Stop-SPAssignment コマンドを使用してオブジェクトの使用または破棄を直接行わないと、メモリ不足のシナリオになる場合があります。
Type: | SPAssignmentCollection |
Position: | Named |
Default value: | None |
Required: | False |
Accept pipeline input: | True |
Accept wildcard characters: | False |
Applies to: | SharePoint Server Subscription Edition |
-Url
Project Web App サイトの URL。
Type: | Uri |
Position: | 0 |
Default value: | None |
Required: | True |
Accept pipeline input: | False |
Accept wildcard characters: | False |
Applies to: | SharePoint Server Subscription Edition |
入力
Microsoft.SharePoint.PowerShell.SPAssignmentCollection
出力
System.Object