Save-AzureServiceProjectPackage
サービス プロジェクトを Azure クラウド パッケージにパッケージ化します。
Note
このドキュメントで参照されているコマンドレットは、Azure Service Manager (ASM) API を使用するレガシ Azure リソースを管理するためのものです。 ASM の廃止が予定されているため、新しいリソースを作成する場合、このレガシ PowerShell モジュールは推奨されません。 詳細については、「Azure Service Manager の廃止」を参照してください。
Az PowerShell モジュールは、PowerShell を使用して Azure Resource Manager (ARM) リソースを管理するための推奨される PowerShell モジュールです。
構文
Save-AzureServiceProjectPackage
[-Local]
[-Profile <AzureSMProfile>]
[<CommonParameters>]
説明
このトピックでは、Microsoft Azure PowerShell モジュールの 0.8.10 バージョンのコマンドレットについて説明します。
使用しているモジュールのバージョンを取得するには、Azure PowerShell コンソールで「.」と入力します (Get-Module -Name Azure).Version
。
Save-AzureServiceProjectPackage コマンドレットは、サービス プロジェクトを Azure クラウド パッケージ (*.cspkg) にパッケージ化します。
例
例 1: サービス プロジェクト パッケージを作成する
PS C:\> Save-AzureServiceProjectPackage
この例では、MyAzureServiceProject という名前のサービス プロジェクトの *.cspgk を作成します。
パラメーター
-Local
型: | SwitchParameter |
Aliases: | l |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Profile
このコマンドレットが読み取る Azure プロファイルを指定します。 プロファイルを指定しない場合、このコマンドレットはローカルの既定のプロファイルから読み取ります。
型: | AzureSMProfile |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |