Get-WAPackVMTemplate

モジュール:

Azure

仮想マシン テンプレートを取得します。

Note

このドキュメントで参照されているコマンドレットは、Azure Service Manager (ASM) API を使用するレガシ Azure リソースを管理するためのものです。 ASM の廃止が予定されているため、新しいリソースを作成する場合、このレガシ PowerShell モジュールは推奨されません。 詳細については、「Azure Service Manager の廃止」を参照してください。

Az PowerShell モジュールは、PowerShell を使用して Azure Resource Manager (ARM) リソースを管理するための推奨される PowerShell モジュールです。

構文

Get-WAPackVMTemplate
   [-Profile <AzureSMProfile>]
   [<CommonParameters>]

Get-WAPackVMTemplate
   [-ID <Guid>]
   [-Profile <AzureSMProfile>]
   [<CommonParameters>]

Get-WAPackVMTemplate
   [-Name <String>]
   [-Profile <AzureSMProfile>]
   [<CommonParameters>]

説明

これらのトピックは非推奨となり、今後削除される予定です。 このトピックでは、Microsoft Azure PowerShell モジュールの 0.8.1 バージョンのコマンドレットについて説明します。 使用しているモジュールのバージョンを確認するには、Azure PowerShell コンソールで「.」と入力します (Get-Module -Name Azure).Version。

Get-WAPackVMTemplate コマンドレットは、仮想マシン テンプレートを取得します。

例

例 1: 名前を使用して仮想マシン テンプレートを取得する

PS C:\> Get-WAPackVMTemplate -Name "ContosoTemplate04"

このコマンドは、ContosoTemplate04 という名前の仮想マシン テンプレートを取得します。

例 2: ID を使用して仮想マシン テンプレートを取得する

PS C:\> Get-WAPackVMTemplate -Id 66242D17-189F-480D-87CF-8E1D749998C8

このコマンドは、指定した ID を持つ仮想マシン テンプレートを取得します。

例 3: すべての仮想マシン テンプレートを取得する

PS C:\> Get-WAPackVMTemplate

このコマンドは、すべての仮想マシン テンプレートを取得します。

パラメーター

-ID

テンプレートの一意の ID を指定します。

型:	Guid
配置:	Named
規定値:	None
必須:	False
パイプライン入力を受け取る:	True
ワイルドカード文字を受け取る:	False

-Name

テンプレートの名前を指定します。

型:	String
配置:	Named
規定値:	None
必須:	False
パイプライン入力を受け取る:	True
ワイルドカード文字を受け取る:	False

-Profile

このコマンドレットが読み取る Azure プロファイルを指定します。 プロファイルを指定しない場合、このコマンドレットはローカルの既定のプロファイルから読み取ります。

型:	AzureSMProfile
配置:	Named
規定値:	None
必須:	False
パイプライン入力を受け取る:	False
ワイルドカード文字を受け取る:	False

関連リンク

• Get-WAPackVM