次の方法で共有

Get-AzureSubnetRouteTable

  • リファレンス
モジュール:
Azure

サブネットのルート テーブルを取得します。

Note

このドキュメントで参照されているコマンドレットは、Azure Service Manager (ASM) API を使用するレガシ Azure リソースを管理するためのものです。 ASM の廃止が予定されているため、新しいリソースを作成する場合、このレガシ PowerShell モジュールは推奨されません。 詳細については、「Azure Service Manager の廃止」を参照してください。

Az PowerShell モジュールは、PowerShell を使用して Azure Resource Manager (ARM) リソースを管理するための推奨される PowerShell モジュールです。

構文

Get-AzureSubnetRouteTable
   -VirtualNetworkName <String>
   -SubnetName <String>
   [-Detailed]
   [-Profile <AzureSMProfile>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzureSubnetRouteTable コマンドレットは、サブネットに関連付けられているルート テーブルを取得します。

例

例 1: サブネットのルートを表示する

PS C:\> Get-AzureSubnetRouteTable -VirtualNetworkName "VNetUSCentral" -SubnetName "ContosoSubnet" -Detailed
Routes                        Name                          Location                      Label
------                        ----                          --------                      -----
{internetroute}               PublicRT                      Central US                    Sample RT in Central US

このコマンドは、ContosoSubnet という名前のサブネットに関連付けられているルート テーブル名にルートを表示します。

パラメーター

-Detailed

このコマンドレットは、サブネットに関連付けられているルート テーブル内のルートを表示することを示します。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Profile

このコマンドレットが読み取る Azure プロファイルを指定します。 プロファイルを指定しない場合、このコマンドレットはローカルの既定のプロファイルから読み取ります。

型:AzureSMProfile
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-SubnetName

このコマンドレットがルート テーブルを取得するサブネットを指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-VirtualNetworkName

このコマンドレットがルート テーブルを取得するサブネットを含む仮想ネットワークの名前を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False