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Get-AzureSiteRecoveryProtectionContainer

  • リファレンス
モジュール:
Azure

Site Recovery コンテナーの保護コンテナーを取得します。

Note

このドキュメントで参照されているコマンドレットは、Azure Service Manager (ASM) API を使用するレガシ Azure リソースを管理するためのものです。 ASM の廃止が予定されているため、新しいリソースを作成する場合、このレガシ PowerShell モジュールは推奨されません。 詳細については、「Azure Service Manager の廃止」を参照してください。

Az PowerShell モジュールは、PowerShell を使用して Azure Resource Manager (ARM) リソースを管理するための推奨される PowerShell モジュールです。

構文

Get-AzureSiteRecoveryProtectionContainer
   [-Profile <AzureSMProfile>]
   [<CommonParameters>]
Get-AzureSiteRecoveryProtectionContainer
   -Id <String>
   [-Profile <AzureSMProfile>]
   [<CommonParameters>]
Get-AzureSiteRecoveryProtectionContainer
   -Name <String>
   [-Profile <AzureSMProfile>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzureSiteRecoveryProtectionContainer コマンドレットは、現在の Azure Site Recovery コンテナーの保護コンテナーを取得します。 保護コンテナーは、仮想マシンなどの保護対象オブジェクトの論理コンテナーです。 保護ポリシーは、保護された項目のレプリケーション設定を定義し、保護コンテナーに関連付け、保護されたエンティティに適用できます。

例

例 1: 保護されたコンテナーを取得する

PS C:\> Get-AzureSiteRecoveryProtectionContainer
Name                        : PrimaryCloud
ID                          : fd00d920-79e4-4f2d-a282-a779c0cecb7f_ce995917-c962-45d0-b7f3-9f408a4e1429
FabricObjectId              : fd00d920-79e4-4f2d-a282-a779c0cecb7f
FabricType                  : VMM
Type                        : VMM
ServerId                    : fd00d920-79e4-4f2d-a282-a779c0cecb7f
Role                        : Primary
AvailableProtectionProfiles : {ab01dcbe-9da0-4c31-9564-d6904cfadfde, ad388147-83de-4d2f-a09d-fa46c626747e}

このコマンドは、現在のコンテナーの保護されたコンテナーを取得します。

パラメーター

-Id

取得する保護されたコンテナーの ID を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

取得する保護コンテナーの名前を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Profile

このコマンドレットが読み取る Azure プロファイルを指定します。 プロファイルを指定しない場合、このコマンドレットはローカルの既定のプロファイルから読み取ります。

型:AzureSMProfile
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False