Get-AzureSBLocation
Service Bus の場所を取得します。
Note
このドキュメントで参照されているコマンドレットは、Azure Service Manager (ASM) API を使用するレガシ Azure リソースを管理するためのものです。 ASM の廃止が予定されているため、新しいリソースを作成する場合、このレガシ PowerShell モジュールは推奨されません。 詳細については、「Azure Service Manager の廃止」を参照してください。
Az PowerShell モジュールは、PowerShell を使用して Azure Resource Manager (ARM) リソースを管理するための推奨される PowerShell モジュールです。
構文
Get-AzureSBLocation
[-Profile <AzureSMProfile>]
[<CommonParameters>]
説明
このトピックでは、Microsoft Azure PowerShell モジュールの 0.8.10 バージョンのコマンドレットについて説明します。
使用しているモジュールのバージョンを取得するには、Azure PowerShell コンソールで「.」と入力します (Get-Module -Name Azure).Version
。
Get-AzureSBLocation コマンドレットは、Service Bus が使用可能な場所を返します。
重要
Service Bus 用の Service Management REST API は、2021 年 11 月 1 日までに廃止されます。 API の 廃止に関する詳細については、Azure Service Manager の廃止に関するページを参照してください。 Service Bus 用のこの Azure Service Management PowerShell コマンドレットは、2021 年 11 月 1 日の時点でサポートされなくなります。 新しい Azure PowerShell コマンドレットに移行してください
例
例 1: Service Bus の場所を取得する
PS C:\> Get-AzureSBLocation
この例では、Service Bus の場所を取得します。
パラメーター
-Profile
このコマンドレットが読み取る Azure プロファイルを指定します。 プロファイルを指定しない場合、このコマンドレットはローカルの既定のプロファイルから読み取ります。
型: | AzureSMProfile |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |