Get-ServiceFabricRepairTask
修復タスクを取得します。
構文
Get-ServiceFabricRepairTask
[[-TaskId] <String>]
[-State <RepairTaskStateFilter>]
[-TimeoutSec <Int32>]
[<CommonParameters>]
説明
Get-ServiceFabricRepairTask コマンドレットは、Service Fabric 修復タスクを取得します。
このコマンドレットは、Service Fabric プラットフォームをサポートします。 このコマンドレットを直接実行しないでください。
Service Fabric クラスターで操作を実行する前に、Connect-ServiceFabricCluster コマンドレットを使用してクラスターへの接続を確立します。
例
例 1: すべての修復タスクを取得する
PS C:\> Get-ServiceFabricRepairTask
このコマンドは、状態に関係なく、システム内のすべての修復タスクを返します。
例 2: アクティブな修復タスクを取得する
PS C:\> Get-ServiceFabricRepairTask -State Active
このコマンドは、まだ完了していないシステム内のすべての修復タスクを返します。
パラメーター
-State
状態フィルター値のビットごとの組み合わせを指定します。 状態によって、このコマンドレットが取得する修復タスクの状態が決まります。 有効な状態は次のとおりです。
- デフォルト
- 作成
- 主張
- 準備
- 承認
- 実行
- ReadyToExecute
- 復元
- 能動
- 完了
- すべての
型: | RepairTaskStateFilter |
指定可能な値: | Default, Created, Claimed, Preparing, Approved, Executing, ReadyToExecute, Restoring, Active, Completed, All |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-TaskId
一致する修復タスク ID プレフィックスを指定します。
型: | String |
配置: | 0 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-TimeoutSec
操作のタイムアウト期間を秒単位で指定します。
型: | Int32 |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
System.String
出力
System.Object