Get-OBJob
OBJob オブジェクトとしてサーバーから操作の一覧を取得します。
構文
Get-OBJob
[[-Previous] <UInt32>]
[[-Status] <CBJobStatusFilter>]
説明
Get-OBJob コマンドレットは、サーバーから OBJob[] オブジェクトとして操作の一覧を取得します。
Microsoft Azure Backup コマンドレットを使用するには、ユーザーが保護されたマシンの管理者である必要があります。
例
例 1
Get-OBJob -Previous 5 -Status "Successful"
次の使用例は、最後に実行された 5 つのジョブのうち、成功したジョブの一覧を返します。
パラメーター
-Previous
バックアップ イベントからクエリを実行する前の数のバックアップ操作または復元操作を指定します。
型: | UInt32 |
配置: | 2 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Status
ジョブの状態に基づいてジョブをフィルター処理します。 "All"、"Successful"、"Failed" の 3 つの値がサポートされています。 このパラメーターを使用しない場合、フィルター処理は実行されません。 Status パラメーターを使用するには、Previous パラメーターを指定する必要があります。 Status パラメーターは、3 つの文字列入力に制限されます。
型: | CBJobStatusFilter |
配置: | 3 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
None
出力
Microsoft.Internal.CloudBackup.Commands.OBJob[]