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Redo-MsolProvisionUser

Azure Active Directory でのユーザー オブジェクトのプロビジョニングを再試行します。

構文

Redo-MsolProvisionUser
    -ObjectId <Guid>
    [-TenantId <Guid>]
    [<CommonParameters>]

説明

Redo-MsolProvisionUser コマンドレットは、以前にユーザー オブジェクトを作成しようとすると検証エラーが発生したときに、Azure Active Directory でのユーザー オブジェクトのプロビジョニングを再試行します。

パラメーター

-ObjectId

プロビジョニングを再試行するユーザー オブジェクトに関連付けられている一意のオブジェクト ID を指定します。

型:Guid
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-TenantId

操作を実行するテナントの一意の ID を指定します。 既定値は、現在のユーザーのテナントです。 このパラメーターは、パートナー ユーザーにのみ適用されます。

型:Guid
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False