Get-DPMAutoProtectIntent
SQL Server インスタンスの自動保護設定を取得します。
構文
Get-DPMAutoProtectIntent
[[-DPMServerName] <String>]
[-SQLInstanceName] <String>
[<CommonParameters>]
Get-DPMAutoProtectIntent
[-SQLInstanceName] <String>
[-ProtectionGroup] <ProtectionGroup>
[<CommonParameters>]
説明
Get-DPMAutoProtectIntent コマンドレットは、Microsoft SQL Server データ管理ソフトウェア インスタンスの System Center - Data Protection Manager (DPM) 自動保護設定を取得します。 SQL Server インスタンスに対して自動保護を使用すると、DPM はそのインスタンスに追加された新しいデータベースを識別して保護します。 自動保護の現在の設定を表示するには、SQL Server インスタンスと、それが属する保護グループまたは DPM サーバーの名前を指定します。
例
1:
パラメーター
-DPMServerName
このコマンドレットが機能する DPM サーバーの名前を指定します。
型: | String |
Aliases: | ComputerName, CN |
配置: | 2 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ProtectionGroup
このコマンドレットが設定を取得する保護グループを指定します。 ProtectionGroup オブジェクトを取得するには、Get-DPMProtectionGroup コマンドレットを使用します。
型: | ProtectionGroup |
配置: | 2 |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-SQLInstanceName
SQL Server インスタンスの名前を指定します。
型: | String |
配置: | 1 |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |