Set-CMBlmPlaintextStorage
サイトが BitLocker 回復情報をプレーン テキストで格納できるようにするポリシーを設定します。
構文
Set-CMBlmPlaintextStorage
[-DisableWildcardHandling]
[-ForceWildcardHandling]
[<CommonParameters>]
説明
サイトが BitLocker 回復情報をプレーン テキストで格納できるようにするポリシーを設定します。 SQL Server の BitLocker 管理暗号化証明書がない場合、Configuration Manager はキー回復情報をプレーン テキストで格納します。 詳細については、「 回復データの暗号化」を参照してください。
このポリシーを settings オブジェクトに追加するには、 New-CMBlmSetting コマンドレットまたは Set-CMBlmSetting コマンドレットを使用します。
パラメーター
-DisableWildcardHandling
このパラメーターは、ワイルドカード文字をリテラル文字の値として扱います。 ForceWildcardHandling と組み合わせることはできません。
型: | SwitchParameter |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ForceWildcardHandling
このパラメーターはワイルドカード文字を処理し、予期しない動作が発生する可能性があります (推奨されません)。 DisableWildcardHandling と組み合わせることはできません。
型: | SwitchParameter |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
None
出力
System.Object