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Get-CMOperatingSystemImageUpdateSchedule

Configuration Manager でオペレーティング システム イメージ更新スケジュール オブジェクトを取得します。

構文

Get-CMOperatingSystemImageUpdateSchedule
   [-Name <String>]
   [-DisableWildcardHandling]
   [-ForceWildcardHandling]
   [<CommonParameters>]
Get-CMOperatingSystemImageUpdateSchedule
   -Id <String>
   [-DisableWildcardHandling]
   [-ForceWildcardHandling]
   [<CommonParameters>]
Get-CMOperatingSystemImageUpdateSchedule
   -InputObject <IResultObject>
   [-DisableWildcardHandling]
   [-ForceWildcardHandling]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-CMOperatingSystemImageUpdateSchedule コマンドレットは、Configuration Manager でオペレーティング システム イメージの更新スケジュールを表すオブジェクトを取得します。

注:

PS XYZ:\>など、Configuration Manager サイト ドライブから Configuration Manager コマンドレットを実行します。 詳細については、「作業の 開始」を参照してください。

例 1: オペレーティング システム イメージの更新スケジュールを取得する

PS XYZ:\> Get-CMOperatingSystemImageUpdateSchedule -Id "1207"

このコマンドは、ID 1207 で識別されるオペレーティング システム イメージの更新スケジュールを取得します。

パラメーター

-DisableWildcardHandling

このパラメーターは、ワイルドカード文字をリテラル文字の値として扱います。 ForceWildcardHandling と組み合わせることはできません。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ForceWildcardHandling

このパラメーターはワイルドカード文字を処理し、予期しない動作が発生する可能性があります (推奨されません)。 DisableWildcardHandling と組み合わせることはできません。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Id

Configuration Manager でオペレーティング システム イメージの更新スケジュールの ID の配列を指定します。

型:String
Aliases:PackageId
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-InputObject

Configuration Manager でオペレーティング システム イメージの更新スケジュール オブジェクトを指定します。

型:IResultObject
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

Configuration Manager でオペレーティング システム イメージの更新スケジュールの名前を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:True

入力

Microsoft.ConfigurationManagement.ManagementProvider.IResultObject

出力

IResultObject[]

IResultObject