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New-AzureRmVirtualHubRoute

Azure Virtual Hub Route オブジェクトを作成します。

警告

AzureRM PowerShell モジュールは、2024 年 2 月 29 日に正式に非推奨になりました。 引き続きサポートを受け、更新を受け取れるようにするために、AzureRM から Az PowerShell モジュールに移行することをお勧めします。

AzureRM モジュールの機能は今後も使用できますが、メンテナンスやサポートは行われないため、引き続きの使用はユーザーの判断に委ねられ、リスクが発生することがあります。 Az モジュールへの移行に関するガイダンスについては、移行リソースを参照してください。

構文

New-AzureRmVirtualHubRoute
   -AddressPrefix <String[]>
   -NextHopIpAddress <String>
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]

説明

Azure Virtual Hub Route オブジェクトを作成します。

例 1

PS C:\> $route1 = 

AddressPrefixes            NextHopIpAddress
---------------            ----------------
{10.0.0.0/16, 11.0.0.0/16} 12.0.0.5

上記では、仮想ハブ ルート テーブルに含めることができる仮想ハブ ルート オブジェクトが作成されます。

仮想ハブ ルートは、VirtualHubRouteTable オブジェクトの作成に使用できるメモリ内オブジェクトです。

パラメーター

-AddressPrefix

アドレス プレフィックスの一覧。

型:String[]
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-NextHopIpAddress

次ホップ IpAddress。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

None

出力

PSVirtualHubRoute