New-AzureRmApplicationGatewayCustomError
http 状態コードとカスタム エラー ページ URL を使用してカスタム エラーを作成します
警告
AzureRM PowerShell モジュールは、2024 年 2 月 29 日に正式に非推奨になりました。 引き続きサポートを受け、更新を受け取れるようにするために、AzureRM から Az PowerShell モジュールに移行することをお勧めします。
AzureRM モジュールの機能は今後も使用できますが、メンテナンスやサポートは行われないため、引き続きの使用はユーザーの判断に委ねられ、リスクが発生することがあります。 Az モジュールへの移行に関するガイダンスについては、移行リソースを参照してください。
構文
New-AzureRmApplicationGatewayCustomError
-StatusCode <String>
-CustomErrorPageUrl <String>
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
New-AzureRmApplicationGatewayCustomError コマンドレットによってカスタム エラーが作成されます。
例
例 1
PS C:\> $customError403Url = "https://mycustomerrorpages.blob.core.windows.net/errorpages/403-another.htm"
PS C:\> $ce = New-AzureRmApplicationGatewayCustomError -StatusCode HttpStatus403 -CustomErrorPageUrl $customError403Url
このコマンドは、http 状態コード 403 のカスタム エラーを作成します。
パラメーター
-CustomErrorPageUrl
Application Gateway のお客様エラーのエラー ページ URL。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-DefaultProfile
Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-StatusCode
Application Gateway のお客様エラーの状態コード。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
None