Get-AzureRmVpnClientIpsecParameter
ポイント対サイト接続の仮想ネットワーク ゲートウェイで設定された VPN Ipsec パラメーターを取得します。
警告
AzureRM PowerShell モジュールは、2024 年 2 月 29 日に正式に非推奨になりました。 引き続きサポートを受け、更新を受け取れるようにするために、AzureRM から Az PowerShell モジュールに移行することをお勧めします。
AzureRM モジュールの機能は今後も使用できますが、メンテナンスやサポートは行われないため、引き続きの使用はユーザーの判断に委ねられ、リスクが発生することがあります。 Az モジュールへの移行に関するガイダンスについては、移行リソースを参照してください。
構文
Get-AzureRmVpnClientIpsecParameter
[-Name <String>]
-ResourceGroupName <String>
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
Virtual Network Gateway は、Azure のゲートウェイを表すオブジェクトです。 Get-AzureRmVpnClientIpsecParameter コマンドレットは、ゲートウェイ名とリソース グループ名に基づいて、Azure 内のゲートウェイに設定された vpn ipsec パラメーターのオブジェクトを返します。
例
1: ポイント対サイト接続の仮想ネットワーク ゲートウェイに設定された VPN Ipsec パラメーターを取得します。
PS C:\> $VpnClientIPsecParameters = Get-AzureRmVpnClientIpsecParameter -Name myGateway -ResourceGroupName myRG
リソース グループ "myRG" 内の "myGateway" という名前の仮想ネットワーク ゲートウェイで設定された vpn ipsec パラメーターのオブジェクトを返します。
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Name
リソースの名前。
型: | String |
Aliases: | ResourceName |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ResourceGroupName
リソース グループ名。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |