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Set-AzureADMSPrivilegedRoleAssignmentRequest

ロールの割り当て要求を更新する

構文

Set-AzureADMSPrivilegedRoleAssignmentRequest
   -ProviderId <String>
   -Id <String>
   [-Reason <String>]
   [-Decision <String>]
   [-Schedule <AzureADMSPrivilegedSchedule>]
   [-AssignmentState <String>]
   [<CommonParameters>]

説明

ロールの割り当て要求を更新する

例 1

PS C:\> Set-AzureADMSPrivilegedRoleAssignmentRequest -ProviderId AzureResources -Id 8d28fcb3-1373-4810-8e84-75adea9a18be -Reason "{'RequestorReason':'test','AdminReason':'gg'}" -Decision "AdminDenied"

を [拒否] に設定してロールの割り当て要求を更新する

パラメーター

-AssignmentState

割り当ての状態と値は、有資格またはアクティブにすることができます。 AdminApproved の決定には、これが必要です。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Decision

ロールの割り当て要求の管理者の決定。 この値は、AdminApproved または AdminDenied として更新する必要があります。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Id

特定のロール割り当て要求の一意識別子

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ProviderId

特定のプロバイダーの一意識別子

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Reason

管理者が決定した理由。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Schedule

ロールの割り当て要求のスケジュール。 AdminApproved の状態の場合は、必須です。

型:AzureADMSPrivilegedSchedule
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

出力

Object