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Set-AzureADApplicationProxyConnector

Set-AzureADApplicationProxyConnector コマンドレットを使用すると、コネクタを別のコネクタ グループに再割り当てできます。

構文

Set-AzureADApplicationProxyConnector
   -Id <String>
   -ConnectorGroupId <String>
   [<CommonParameters>]

説明

Set-AzureADApplicationProxyConnector コマンドレットを使用すると、コネクタを別のコネクタ グループに再割り当てできます。

例 1

PS C:\> Set-AzureADApplicationProxyConnector -Id 834c5dd6-f2e8-47ae-973a-9fc769289b3d -ConnectorGroupId a39b9095-8dc8-4d3a-86c3-e7b5c3f0fb84

例 1: コネクタを別のコネクタ グループに移動する

パラメーター

-ConnectorGroupId

Azure Active Directory のターゲット アプリケーション プロキシ コネクタ グループの一意の識別子。 この値は、Get-AzureAdApplicationProxyConnectorGroup コマンドを使用して確認できます。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Id

移動するコネクタの ID。 この値は、Get-AzureADApplicationProxyConnector コマンドを使用して確認できます。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False