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Remove-AzureADObjectSetting

Azure Active Directory の設定を削除します。

構文

Remove-AzureADObjectSetting
      -TargetType <String>
      -TargetObjectId <String>
      -Id <String>
      [-InformationAction <ActionPreference>]
      [-InformationVariable <String>]
      [<CommonParameters>]

説明

Remove-AzureADObjectSetting コマンドレットは、Azure Active Directory (AD) のオブジェクト設定を削除します。

パラメーター

-Id

Azure AD の設定オブジェクトの ID を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-InformationAction

このコマンドレットが情報イベントにどのように応答するかを指定します。 このパラメーターの有効値は、次のとおりです。

  • 続行
  • Ignore
  • 照会
  • SilentlyContinue
  • Stop
  • [中断]
型:ActionPreference
Aliases:infa
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-InformationVariable

情報変数を指定します。

型:String
Aliases:iv
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-TargetObjectId

ターゲットのオブジェクト ID を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-TargetType

ターゲットの種類を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

メモ

Microsoft Graph PowerShell への Remove-AzureADObjectSetting の移行ガイド を参照してください。