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Get-AzSynapseDataFlow

ワークスペース内のデータ フローに関する情報を取得します。

構文

Get-AzSynapseDataFlow
   -WorkspaceName <String>
   [-Name <String>]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]
Get-AzSynapseDataFlow
   -WorkspaceObject <PSSynapseWorkspace>
   [-Name <String>]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzSynapseDataFlow コマンドレットは、ワークスペース内のデータ フローに関する情報を取得します。 データ フローの名前を指定すると、このコマンドレットはそのデータ フローに関する情報を取得します。 名前を指定しない場合、このコマンドレットはワークスペース内のすべてのデータ フローに関する情報を取得します。

例 1

Get-AzSynapseDataFlow -WorkspaceName ContosoWorkspace

このコマンドは、ContosoWorkspace という名前のワークスペース内のすべてのデータ フローに関する情報を取得します。

例 2

Get-AzSynapseDataFlow -WorkspaceName ContosoWorkspace -Name ContosoDataFlow

このコマンドは、ContosoWorkspace という名前のワークスペース内の ContosoDataFlow という名前のデータ フローに関する情報を取得します。

パラメーター

-DefaultProfile

Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

データ フロー名。

型:String
Aliases:DataFlowName
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WorkspaceName

Synapse ワークスペースの名前。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WorkspaceObject

ワークスペース入力オブジェクト。通常はパイプラインを介して渡されます。

型:PSSynapseWorkspace
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

PSSynapseWorkspace

出力

PSDataFlowResource