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Get-AzStorageUsage

現在のサブスクリプションのストレージ リソース使用量を取得します。

構文

Get-AzStorageUsage
   -Location <String>
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzStorageUsage コマンドレットは、現在のサブスクリプションの Azure Storage のリソース使用量を取得します。

例 1: 指定した場所のストレージ リソースの使用状況を取得する

Get-AzStorageUsage -Location 'West US'

LocalizedName : Storage Accounts
Name          : StorageAccounts
Unit          : Count
CurrentValue  : 18
Limit         : 250

このコマンドは、現在のサブスクリプションの指定した場所のストレージ リソースの使用状況を取得します。

パラメーター

-DefaultProfile

Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Location

指定した場所でストレージ リソースの使用状況を取得することを示します。 指定しない場合、サブスクリプションのすべての場所でストレージ リソースの使用状況が取得されます。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

出力

PSUsage