Get-AzStackHCILogsDirectory
現在のノードのログ ディレクトリ パスを返します。
構文
Get-AzStackHCILogsDirectory
[[-Credential] <PSCredential>]
[[-ComputerName] <String>]
[-WhatIf]
[-Confirm]
[<CommonParameters>]
説明
現在のノードのログ ディレクトリ パスを返します。
例
例 1: 次の例では、現在のノードのログ ディレクトリ パスが返されます。
Get-AzStackHCILogsDirectory
HCI Registration Logs directory path: C:\ProgramData\AzureStackHCI
出力には、HCI 登録ログのログ ディレクトリが表示されます
パラメーター
-ComputerName
Azure に登録されているオンプレミス クラスター内のいずれかのクラスター ノードを指定します。
型: | String |
配置: | 2 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Confirm
コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。
型: | SwitchParameter |
Aliases: | cf |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Credential
ComputerName の資格情報を指定します。 既定値は、コマンドレットを実行している現在のユーザーです。
型: | PSCredential |
配置: | 1 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-WhatIf
コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。
型: | SwitchParameter |
Aliases: | wi |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
出力
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