Get-AzRecoveryServicesAsrRecoveryPoint
レプリケーションで保護された項目の使用可能な復旧ポイントを取得します。
構文
Get-AzRecoveryServicesAsrRecoveryPoint
-ReplicationProtectedItem <ASRReplicationProtectedItem>
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
Get-AzRecoveryServicesAsrRecoveryPoint
-Name <String>
-ReplicationProtectedItem <ASRReplicationProtectedItem>
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
Get-AzRecoveryServicesAsrRecoveryPoint コマンドレットは、レプリケーションで保護された項目に使用できる復旧ポイントの一覧を取得します。 この一覧は、最新の復旧ポイントから最も古い復旧ポイントまで順に並べられています。最初の復旧ポイントは、最新の処理済み (最も低い RTO) です。
例
例 1
$RecoveryPoints = Get-AzRecoveryServicesAsrRecoveryPoint -ReplicationProtectedItem $ReplicationProtectedItem
指定した ASR レプリケーションで保護された項目の復旧ポイントを取得します。 $RecoveryPoints[0] には、最新の処理済み復旧ポイント (最小 RTO の場合) があります。
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzContext, AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Name
取得する復旧ポイントの名前を指定します。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ReplicationProtectedItem
使用可能な復旧ポイントの一覧を取得する Azure Site Recovery レプリケーションの保護された項目オブジェクトを指定します。
型: | ASRReplicationProtectedItem |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
出力
関連リンク
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