Get-AzOperationalInsightsSavedSearch
指定したワークスペースに対して保存されたすべての検索を返します。
構文
Get-AzOperationalInsightsSavedSearch
[-ResourceGroupName] <String>
[-WorkspaceName] <String>
[[-SavedSearchId] <String>]
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
Get-AzOperationalInsightsSavedSearch コマンドレットは、保存された検索 ID を指定しない場合、指定されたリソース グループ内の指定したワークスペースに対して保存されたすべての検索を返します。 保存した検索 ID を指定すると、その ID に対応する保存された検索が返されます。
例
例 1: ワークスペースのすべての保存済み検索を取得する
Get-AzOperationalInsightsSavedSearch -ResourceGroupName "ContosoResourceGroup" -WorkspaceName "ContosoWorkspace"
このコマンドは、ワークスペースに関連付けられているすべての保存済みリソースを取得します。
例 2: ID で特定の保存された検索を取得する
Get-AzOperationalInsightsSavedSearch -ResourceGroupName "ContosoResourceGroup" -WorkspaceName "ContosoWorkspace" -SavedSearchId "ContosoSavedSearchId"
このコマンドは、その ID で特定の保存された検索を取得します。
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzContext, AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ResourceGroupName
ワークスペースを含む Azure リソース グループの名前を指定します。
型: | String |
配置: | 0 |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-SavedSearchId
保存された検索 ID を指定します。
型: | String |
配置: | 2 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-WorkspaceName
ワークスペース名を指定します。
型: | String |
Aliases: | Name |
配置: | 1 |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
出力
PSSearchListSavedSearchResponse
関連リンク
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